【英語学習で失敗したくない人向け】最速で英語がペラペラになりたいなら絶対にしてはいけない4つのこと

こんにちは、みなみです!

 

 

 

 

今回は、

 

英語学習で失敗したくない人に向けて、

 

英語を話せるようになりたいなら

絶対に避けるべきこと4つ

 

をお伝えしますね。

 



 

英語の学習方法は色々あり、

人それぞれ合う・合わないが

多少はあると思います。

 

万人に絶対に合う勉強法

はないでしょう。

 

でも、

やってはいけないことは

ある程度共通しています。

 



 

私は、中学一年生の時に

英語を話せるようになりたいと

思ったところから真剣に勉強を始め、

 

10年以上英語の勉強をしてきました。

 

資格試験のための勉強、

大学受験のための勉強、

話せるようになるための勉強

 

と色んなパターンの英語を勉強し、

失敗もたくさんしてきました。

 

今回はそんな私の経験から、

非効率だった、逆効果だったことを

4つ厳選してお伝えします。

 

 

 

やってはいけないことを知らずに

勉強を続けていると、

 

英語が話せる楽しさを感じる前に

勉強が嫌になって

挫折してしまうかもしれません。

 

やり方が違っただけで、

中途半端なまま結果も出ず、

時間だけが過ぎていき、

 

私には英語は無理なんだと

諦めてしまうなんて、

もったいないです。

 

 

 



 

 

この記事を最後まで読んで、

私の失敗談を参考にしてもらえれば、

 

挫折することなく、

きちんと勉強の成果を発揮し、

効率良く英語がペラペラになります。

 

英語が話せるようになれば、

 

外国の人と意見を交換したり、

海外旅行に行って現地の人と交流したり、

楽しいことがたくさんあります。

 

 

 

それでは、

避けるべき4つのことを紹介していきますね。

 

 

①色んな勉強法・教材に手を出す

 

 

 

私が考える

一番やってはいけないことが、

 

色んな勉強法や教材に

手を出すことです。

 

最近は勉強法に関する情報が

たくさんありますし、

効果があると聞いた方法や教材は

試してみたくなりますよね。

 

もっと自分に合った

教材があるかも...

 

そう思って、途中で

教材を変えてしまうことが

あるかもしれません。

 

私も思い当たる節が

いくつもあります。

 

 

 

 

以前の私は、

勉強法が合っていれば効果が出る

そう考えていました。

 

そして、伸びが感じられないと

教材が悪いのかも、、と思い、

新たなものに手を出し、

 

そんなことを繰り返していると、

やり切ったと言えるものはなく、

結局中途半端に取り組んだ教材が

溜まっていきました。

 

半分も終わらせていない

教材の山を見ながら、

よく自己嫌悪に陥っていました。

 

 

 

勉強法や教材は、確かに大事です。

 

でも、それが悪いから

英語力が伸びないと思うのは、

危険です。

 

 

最初に取り組むべき教材は

ある程度限られています。

 

ロングセラーのものや、

学校で使われているものを選べば、

間違いはないです。

 

 

いい教材に出会えば伸びる

という思考は一旦捨て、

 

やると決めた一冊をやり切る

ことの方が、何倍も効果があります。

 

 

 

②一回で完璧にしようとする

 

 

 

単語帳にしろ、問題集にしろ、

一回で完璧にしてしまおうと

するのは良くないです。

 

なぜかというと、

完璧にしようと意識すると

なかなか進まなくなるからです。

 

スピードの低下は、

モチベーションの低下に繋がります。

 

 

私も、単語や文法などの基礎は

取りこぼすのが怖くて、

完璧に覚えようと意気込み過ぎた結果、

 

進みが悪くなってしまい、

結局一冊やり切ることができない

ことが何度もありました。

 

 

 

そもそも、一回やったくらいでは

残念ながら、身になりません。

 

人間の記憶は、

一定期間で出会った回数が多いほど

定着するようにできています。

 

どれだけ一回に時間をかけたか

ではないんですね。

 

 

最初は理解度が低くてもいいので、

スピード感を持って、一周やりきる、

そして、何度も繰り返す

 

これが大切です!

 

 

③ひたすら書きまくる

 

 

 

ひたすらノートに単語を書きまくる

といった勉強法、

学生時代にしていませんでしたか?

 

私はしていました。

 

ひとつの単語を何十回も書き殴り、

ノートが埋まっていくのをみて

達成感に浸っていました。

 

 



 

 

もちろん、書くことが

悪いわけではないですが、

 

私は書きまくる勉強法は

一切しないようにしています。

 

 

理由は、2つあります。

 

ひとつは、

手段が目的化しやすいから。

 

書くことはコストがかかります。

それに、手を動かして

作業の結果も目に見えるので、

達成感があるんですよね。

 

これが要注意で、いつの間にか

覚えることではなく、

書くことが目的になってしまいがち

なのです。

 

学生時代の私はまさにそうでした。

 

学校のテストみたいな

範囲があるものの勉強なら

いいかもしれないですが、

 

英単語は無限にありますよね。

 

英語力を伸ばしていきたいと思ったら、

書きまくる勉強法には

限界があります。

 



 

次に、

書くことの効果は

労力には見合わないからです。

 

一度試すと実感しますが、

書きまくらなくても、覚えられます。

 

むしろ、何度も何度も

目にする方が効果的です!

 

 

 

④復習をしない

 

 

学生の頃、復習が大事と

よく言われましたよね。

 

英会話も同じで、

本当に復習が大事だと思います。

 

アウトプットをしたら、

必ず復習した方がいいです。

 

やりっぱなしは

勉強の効果が半減します。

 

 



 

私は、オンライン英会話を

受けっぱなしにしていた時期がありました。

 

レッスンを受けたことに満足し、

復習をしなかったんですね。

 

その結果、かけた時間の割には

話せるようになりませんでした。

 

アウトプットした後は必ず復習をして、

言えなかった表現や

自信がなかったことを

 

あとでチェックするようにすると、

明らかに変化が出ました。

 

実際の場面で

言おうとして言えなかったことが

一番記憶に定着します。

 

復習をすることで、

これらを確実にものにすることが

できるのです。

 

私は、復習ノートを作って、

言えなかった表現をあとから調べ、

書き留めるようにしています。

 

 

まとめ

 

今回紹介した、

英語の勉強で避けるべき4つのことは、

以下になります。

 

 

①色んな勉強法・教材に手を出す

②一回で完璧にしようとする

③ひたすら書きまくる

④復習をしない

 

 

結構やりがちなことだと思うので、

思い当たるな、、

ということもあるのではないでしょうか。

 

 

 

私は、4つ全部してしまっていた

時期があります。

 

今ほど勉強法に関する情報もなく、

我流を貫いていた結果、

遠回りをしてしまったな...

と感じます。

 

でも、これらに気がついて

修正した結果、

自分でも違いがわかるほど、

 

勉強が継続でき、

結果にもつながるようになりました。

 

 

せっかく勉強をしているのに、

やり方ひとつで

 

成果に繋がらなかったり、

効果が半減したり

するのはなんとしても

避けたいですよね。

 

ぜひ、これを読んでくださっている方には、

私の失敗経験を参考にしていただき、

 

遠回りすることなく、最速で

英語を習得してほしいと

思っています!

 

 

ぜひ、自分に思い当たるものから

見直してみてくださいね!

 

「全部してしまってるし、

どれから修正すればいいか

わからない!」

という方は、

 

やり切る教材を決めること

 

と、私が一番効果を感じた

 

復習ノートを作ること

 

から始めてみてください!