【明確な目標が大切!】英語が話せるようになりたいのに勉強に身が入らないなら、資格試験を受けよう!

こんにちは、みなみです!

 

今回は、

 

英語を話せるようになりたいけど、

なかなか勉強に身が入らない

と感じている人に向けて、

 

英語を話せるようになるために

資格試験を活用するメリット

 

をお伝えしますね。

 

 

 

英語を話せるようになりたい!

 

英語を話せるとかっこいいし、

社会でも使えそうだし...

 

そう思いつつも、

 

絶対にやらなければいけない

わけじゃないから、

なかなか勉強に身が入らないな、

 

目先のことを優先して、

ついつい後回しにしてしまう。

 

そもそも何からやればいいか

わからないし。

 

そんな人も多いと思います。

 

 

高校生までは、

定期テストや受験という

明確な目標がありましたが、

 

大学生や社会人になると、

「しなければいけないこと」が

なくなり、勉強をし続けるのは

結構大変ですよね。

 

でも、あなたが

英語を話せるようになりたいと思う

気持ちの背景には、

その理由や理想の姿があるはず。

 

必要性がないからと

後回しにしていたら、

いつか後悔する日が来るかもしれません。

 

日々の積み重ねは

やがて大きな差を生み出します。

 

目標を持って英語力を伸ばした友人が

英語を使って活躍しているという話を聞いて

 

劣等感と後悔に襲われる...

 

そんな未来は避けたいですよね。

 

 

今、スイッチを入れれば、

理想の自分に近づく可能性は高まります。

 

英語が話せるようになれば、この先

 

留学にチャレンジしたり、

就活や転職にも自信を持って

臨めたりするようになります。

 

 

 

そのためにも、ぜひ

資格試験を活用してほしいと思います。

 

資格試験で、

短期間でグッと英語力を

底上げしていきましょう!

 

詳しく説明していきますね。

 

 

資格試験を目標にするメリット

 

 

今のところ資格は必要ないし、

話せるようになりたいのに

資格試験を受ける意味ってあるのかな?

 

そう思うかもしれません。

 

 

でも、私は、

英会話を習得したい人にとっても、

資格試験は有意義だと思っています。

 

その理由は、資格取得は、

英語が話せるようになるための

通過点として適切だからです。

 

 

英語の資格を取得するということは、

 

自分の英語力を客観的に把握し、

体系的に英語力をレベルアップさせる

 

ということです。

 

もちろん、

英検2に合格したら必ず話せるようになる

といったようなものではないですが、

 

合格やスコアアップに向けて勉強し、

英語力を底上げすることは、

英会話力の向上にもつながってきます。

 

 

さらに、以下のように

メリットはたくさんあります。

 

①いいプレッシャーになる

②就活や留学に役に立つ

③英語力を体系的に伸ばせる

④成長を実感できる

 

1つずつ説明していきますね。

 

①いいプレッシャーになる

 

資格試験を受験すると決めることは、

勉強をする上で

いいプレッシャーを与えてくれます。

 

 

受験にはお金もかかりますし、

対策のためにテキストを

購入したりもします。

 

無駄にしないようにしよう、

という心理が働き、

勉強に集中して取り組めるようになります。

 

また、試験日が決まっているので、

「いつまでに、どうなるのか」

を明確にすることができます。

 

そうするとやるべきことも明確になり、

停滞して挫折してしまう

ということを防げます。

 

 

私も目標がなく

ぐだぐだ勉強していた時に、

思い切って英検2級に申し込んだことがあります。

 

特にスコアが必要

というわけではなかったですが、

 

一気に勉強に張り合いが出るようになり、

 

結果、それまでの何倍ものスピードで

英語学習が進み始めました。

 

もっと早く行動していればよかったなと

今振り返ると思います。

 

②就活や留学に役に立つ

今すぐにスコアを使う予定がない

という人でも、

将来的に必要になる可能性はありますよね。

 

留学には必ず

英語力を証明するスコアが求められますし、

最近は、採用において

TOEICスコアを重視する企業も多いです。

 

特に就活は経験する人が多いので、

ビジネスで重宝されるTOEIC

受験する可能性も高いでしょう。

 

英語力を証明できるようにしておくことは、

メリットが多いのです。

 

それぞれの試験によって、

出題形式や問題にクセがあり、

それに特化した対策が必要にもなるので、

 

いざスコアが必要になった時に

しっかり必要な結果を出すための

練習にもなります。

 

③英語力を体系的に伸ばせる

 

資格対策を通じて、

体系的に英語力を伸ばせるのも

メリットです。

 



 

英語を話せるようになりたいと思っても、

何をどこから始めればいいのか

イメージがつきづらいですよね。

 

その点資格試験は、

やるべきことが明確で、

対策をする過程で

まんべんなく英語スキルが伸ばせます。

 

例えば英検だと、

リーディング、リスニング、

ライティング、スピーキングと

4技能の試験があり、

 

それぞれに対策本も

作られています。

 

合格を目指しているうちに

英語のすべてのスキルが

身につくようになっています。

 

④成長を感じられる

 

資格試験を受験すると、

自分の英語力が、

客観的な数値でわかりやすく表れます。

 

段階的にステップアップしていくことで、

自分の成長を実感でき、

モチベーションの維持に繋がります。

 

英語学習において大切なのは、

継続すること。

 

その点から見ても、

資格試験の勉強はおすすめです。

 

 

ここからは、英語の2大資格である

TOEICと英検を、

比較しながら紹介していきます。

 

TOEIC

 

TOEICは、

特にビジネスシーンに特化した英語資格で、

 

就職・転職活動やキャリアアップ、海外赴任など、

社会人のさまざまな場面での

英語力の目安に採用されています。

 

そのため、出題内容は

ビジネスに関するものが多くなっています。

 

Listening & Readingと

Speaking& Writingに

試験が分かれており、

4技能を測ることが可能です。

 

L&Rは年10回

S&Wは年24回実施されています。

 

受験料は7,810円、

合否ではなく、

10点から990点までのスコアで結果が出ます。

 

大体600点以上が、

履歴書などでアピールできる

ラインになります。

 

②英検

 

言わずと知れた英検も、

小学生から社会人まで、

年間250万人が受験しています。

 

試験内容は

日常シーンからアカデミック、

ビジネスまでさまざまで、

 

受験や就活など、

活用の幅も広いです。

 

5級から1級まであり、

合否が出るタイプで、

3級以上はスピーキングもあります。

 

試験は年に3回で、

受験料は2級で9100円。

級が上がるごとに

価格も上がっていきます。

 

 

2級が高校卒業程度で、

大学入試や就職においても、

2級が目安にされています。

 

2級を取得すれば、

コミュニケーションも

問題なくできるようになるレベルです。

 

高校3年までの英語は

一通り勉強したという人は、

やり直しの意味も込めて

2級から受験するのがおすすめです。

 

 

資格試験は英語を体系的に学ぶ

最高のツール!

 

私は英検が好きで、これまで

準一級まで受験してきました。

 

英検は扱うテーマが幅広く、

長文なども読んでいて面白く、

学びにもなります。

 

英検を活用しながら

英語学習を続けてきた今

思うことは、

 

資格試験は、

英語の習得に必要な知識を

体系的に学べる、最高のツールだ

 

ということです。

 

 

もし今、英語学習が捗らなくて

悩んでいるのなら、

 

思い切ってTOEICか英検に

チャレンジしてみてください!

 

受験料は決して安くないですが、

受ける、と決めることで

勉強のスピードが加速し、

 

結果的にはコスパ良く

英語が習得できます!

 

 

ここまで読んでくださったあなたは、

英語を習得したい!という

熱意があるはず。

 

この記事を読み終えたら、

早速、TOEICと英検の公式サイトで

受験日をチェックしてみてくださいね!

 

www.iibc-global.org

 

 

www.eiken.or.jp