【もう迷わない!】自分に合った勉強法を見つけて、楽しく英語力をアップさせるための3STEP

こんにちは、みなみです!

 

 

 

今回は、

 

自分に合った勉強法が

わからない人に向けて、

 

短期間で無理なく効果を出すための、

適切な勉強法を見つける3STEP

 

をお伝えしますね。

 

 

 

世の中には勉強法が無限にあります。

 

最近は個人の方も

勉強法を紹介していたりして、

色んな情報が手に入れられる反面、

 

 

勉強法がたくさんありすぎて、

どれを取り入れたらいいかわからない

 

全部取り入れたいと思って、

色んな勉強法に手を出し、

結果迷子になってしまった

 

いいと聞いた勉強法に

取り組んでみたけど、

いまいち効果があるのかわからない

 

こんな悩みを抱えることも

多いと思います。

 

 

 

私も今まで、

たくさんの勉強法を試してきました。

 

いいと言われていることは

全部やりたい、そう思って

膨大な勉強方法を取り入れた

計画を立て、

 

やる前から頭がパンクしてしまって

結局計画倒れ...

そんなことも1度や1度ではありません。

 

かなり遠回りしてきたなと思います。

 



 

色々試すこと自体悪くはないのですが、

基本的には、決めたことをやり込む方が

効果はあるんですよね。

 

 

自分に合った勉強法が見つけられず、

勉強迷子なままだと、

英語力が伸びないどころか

継続すること自体が難しくなります。

 

せっかく英語を勉強すると

決めたのだから、

自分に合った勉強法で

適切な努力をして、

 

しっかり英語を話せるように

なりたいですよね!

 

 

この記事を読めば、

 

自分は何をすればいいのか、

どんな勉強法を取り入れればいいのか

が明確になります。

 

本屋さんで大量に並んだ

テキストを眺めながら、

路頭に迷うこともなくなります。

 

合う勉強法が見つかると、

勉強すること自体が苦痛じゃなくなり、

 

半年後には英語がペラペラに

話せるようになっているはずです!

 

 

それでは早速、

説明していきますね。

 

 

自分に合った勉強法を見つける3STEP

 

 

 

 

自分に合った適切な

勉強法を見つける2STEPはこちらです。

 

①自分の苦手を分析する

②その勉強法の目的と効果を知る

③好き・嫌いと合わせて判断する

 

詳しく解説していきます!

 

 

①自分の苦手を分析する

 

 

まずやってほしいことは、

自分の苦手なことを分析する

ということです。

 

 

自分は何が苦手なのか、

その原因は何か

を明確にするステップです。

 

この時重要なポイントが、

深掘りをして、課題の解像度をあげる

ということです。

 

例えば、

リスニングが苦手だと

感じているとしましょう。

 

これだと不十分です。

 

リスニングが苦手なのは、

「単語がわからないから」なのか、

「発音がわからないから」なのか、

「英語を聞き慣れていないから」なのか、

 

原因をはっきりさせることが必要です。

 

 

本当は単語力をつけなければいけないのに、

 

「とにかくたくさん英語を聞いて

英語耳を作るのがいい」

と聞き流しを永遠にやっても

全く意味がないわけです。

 

そもそもどんな原因が

あるのかわからない

という場合は、

 

ネットで

「リスニング できない 原因」

などと調べると、

考えられる原因を探すことができます。

 

自分では把握していなかった

原因も見つかるかもしれないので、

おすすめの方法です。

 

 

②その勉強法の目的と効果を知る

 

 

次に、それぞれの勉強法の

目的と効果を把握しましょう。

 

勉強法は、それぞれ

効く対象や効果が異なります。

 

それらを把握した上で、

取り入れる勉強法を

決めることが重要です。

 

例えば、音声に続いて英語を音読する

シャドーイングという方法には、

 

文法やフレーズを体で覚える

という効果や、

英語特有の細かな発音や音声変化を理解する

という効果があります。

 

 

また、初心者向けなのか

上級者向けなのかという点も重要です。

 

例えば、シャドーイング

文法や単語の基礎的な知識は

持っている前提になるので、

 

ゼロから英語を始める

という人には向いていません。

 

このように、それぞれの勉強法が

どういった効果を発揮するのかを

自分で調べて把握することが

とても大切なのです。

 

こちらも、ネットで

シャドーイング 効果」などと

検索すると知ることができるので、

ぜひ実践してみてください。

 

③好き・嫌いと合わせて判断する

 

 

無理なく勉強を続けるためには、

自分の好き・嫌い、あるいは

得意・苦手を把握することも

非常に大切です。

 

勉強法にも、人それぞれ

好みがあって当然です。

 

机に向かった勉強が得意なのか、

実践的に学んでいくのが得意なのか。

 

目で見るのか耳で聞くのか、

 

楽しみながら自然に

英語に触れる方が好きか、

明確に数値で把握して

ステップアップする方が好きか、など。

 

なんとなくでも、

気が進まないなと思うことと、

できそう、やってみたい!と

思えることがあると思います。

 

 

例えば、リーディングの勉強法として、

読解問題を解く以外にも、

英字新聞や洋書を読む方法が

ありますよね。

 

私は、目的なく文章を読むことが

あまり好きではないので、

英検の長文読解の問題集を

時間を測って集中的に解く

という方法がマッチしていました。

 

ゲーム感覚で正答率を試すのが好きで、

毎日欠かさず長文を読むことができ、

むしろ楽しみになるほどでした。

 

このように、どうせやるなら

好きな勉強法でやった方が

無理なく続けられ、

効果も出やすいです。

 

学生時代を振り返ってみたりして、

自分の好き嫌いと照らし合わせながら

勉強法を探してみてください!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

最後にひとつ、

注意点をお伝えさせてください。

 

それは、

すぐに効果が出ると思わない

ということです。

 

 

 

どんなにいい方法でも、

効果が出るのに1ヶ月はかかります。

 

これをやると決めたら、

最低1ヶ月は続けてみてください。

 

私もやってしまっていましたが、

1週間も経たずに

効果がないと決めてしまい、

新しい方法に手を出す、

 

ということを続けていると、

なかなかぴったりの勉強法に出会えず、

逆に時間を無駄にしてしまいます。

 

1ヶ月続ければ、

仮に効果が出なかったとしても、

 

「それがなぜ効果が出なかったのか」

を分析することができるので、

その次はより自分に合った

勉強法を試すことができるようになります。

 

手当たり次第にあれもこれもしない

というのはとても大切なポイントなので、

ぜひ意識してみてくださいね!

 

まとめ

 

 

ここまで紹介した、

自分に合った勉強法を見つける3STEPはこちらです。

 

①自分の苦手を分析する

②その勉強法の目的と効果を知る

③好き・嫌いと合わせて判断する

 

 

頑張りたいという気持ちはあるのに、

努力する方向性がわからない状況は

とても苦痛に感じますよね。

 

私も、たくさんの情報を調べて、

「で結局何をすればいいんだろう?」

と路頭に迷うことが

何度もありました。

 

この勉強法を続けてみて、

もし効果が出なかったらどうしようと、

なるべく失敗したくない気持ちも

とてもよくわかります。

 

 

 

 

でも、今回紹介した方法を

実践するようになってからは、

 

英語力をアップさせたいと思った時に

何をするべきかがわかるようになり、

 

新たな勉強法を知った時も、

それを自分の勉強に

取り入れるべきかそうでないかを

迷うことなく判断できるようになりました。

 

 

今ちょうど勉強法に悩んでいる!

という人はぜひ、

今回お伝えした内容を

実践してみてくださいね。

 

それでは早速、STEP1の

「自分の苦手を分析する」

ことから始めてみてください!