【英語脳を鍛えるポイントは◯◯化!】たった1つのことを意識するだけで、外国人と楽しくおしゃべりができるようになる!

こんにちは、みなみです!

 

 

 

今回は、

 

ネイティブのように自然に、

スラスラ英語を話せるようになるために、

 

「英語脳」を養う

たった1つの超簡単なコツ

 

をお伝えしますね。

 

 

 

 

あなたはこんな悩みを抱えてないですか?

 

ネイティブの早い英語が

全然聞き取れない

 

英語を口から発するのに、

すごく時間がかかる

 

自分が考えた文章を

英語にしようとしても、

ぴったり表現が見つからない

 

英語に触れていると

めちゃくちゃ疲れる...

 

 

私も悩んでいました。

 

以前の私は、

英語を読むのも書くのも

聞くのも話すのも、

とにかく時間がかかり、

 

英語にたくさん触れろと言われて

実践しているけれど、

脳が疲れて集中力が続かない、

 

そんな状態でした。

 

大学に入ると、

英語の課題が膨大になり、

何十ページものリーディング課題が

毎日のように出され、

 

その度に途方に暮れていました。

 

どんなに時間をかけても追いつかず、

Google翻訳や友達を頼って、

いかに読まずに内容を理解するか

という本末転倒なことをしていました。

 

 

 

一体いつになったら

スラスラ英語を使えるようになるんだろう?

 

と、スムーズに英語を使いこなす自分が

全く想像できませんでした。

 

 

でも、あることに気がついて

その悩みは解消されました。

 

 

それは何かというと、、、

 

 

 

この悩み、全て

英語脳ができていないから

生じているのだということ。

 

英語脳、つまり、

英語を英語のまま理解する

ということができるようになってくると、

 

膨大なリーディング課題も、

「あれ、なんかスラスラ読めてる!」

と実感できるようになりました。

 

読むことだけではなく、

聞き取ることも、口にすることも

ストレスなくできるようになり、

それは自分でも驚く変化でした。

 

 

 

英語脳を養っていくことで、

 

 

スムーズにコミュニケーションが

できるようになり、

 

洋画や英語のドラマも

楽しめるようになります。

 

自然な英語表現も身について、

英語に自信が持てるようになりますよ!

 

 

 

 

そのために日々実践できる

超簡単なコツを紹介していきますので、

 

英語に触れることに

今ストレスを感じている人は

ぜひ参考にしてください!

 

 

英語を英語で理解する重要性

 

 

英語脳という言葉は

よく使われるので、

聞いたことがある人も

多いと思います。

 

英語脳とは、

英語を英語のまま理解する力

のことです。

 

英語のままというのはつまり、

いちいち日本語を介さない

ということ。

 

例えば、

「I went hiking yesterday」

と言われた時に、

 

「私は昨日ハイキングに行きました」

と日本語の文章にしてから

理解するのではなく、

 

英文を聞いた瞬間に

ハイキングをしている情景が浮かび、

言いたいことが理解できる

といったイメージです。

 

これくらい簡単な文章なら

効果は感じづらいかもしれませんが、

実際の会話などは

もっと複雑で文章も長くなります。

 

英語脳があるかないかでは

コミュニケーションのしやすさに

大きな差が出るのですね。

 

 

 

英語脳を養うメリットはたくさんあります。

 

①英会話で、すばやく

レスポンスできるようになる

 

②言いたいことが、

パッと浮かぶようになる

 

③ネイティブの早い英語でも

ちゃんと聞き取れるようになる

 

④英語を読むスピードが上がる

 

⑤適切な表現で、

自然な英語が話せるようになる

 

今挙げたことが全て

できるようになっていると想像すると、

ワクワクしますよね!

 

 

 

では、英語脳は

どうすれば作れるのでしょうか?

 

残念ながら、英語脳は

一朝一夕で身につくものではありません。

 

パソコンのソフトを

インストールするように

英語脳もインストールできればいいですが、

そうもいかないですよね。

 

英語脳というのは、

時間をかけて、

英語にたくさん触れながら

養っていくもの

なんですね。

 

 

 

じゃあやっぱり

留学に行かないとダメなの?

 

帰国子女とかじゃない限り

英語脳なんてムリなんじゃ...

 

そう思われるかもしれませんが、

そんなことはありません。

 

帰国子女でもなく、

英語圏への留学経験もない私でも、

 

日本にいながら

英語脳を作ることができました。

 

それにはあるコツがあったのです。

 

英語脳を作るコツ

 

英語脳を養うコツ、それは、

イメージ化すること

 

すでに説明したように、

英語脳とは、日本を介さず、

英語のまま理解するということです。

 

そのためには、

日本語に訳するのではなく、

イメージに変換すること

が大切です。

 

単語でも文章でも同じです。

英語が耳に入ってきたら、

日本語に変換する前に

そのイメージを思い浮かべる。

 

あるいは、

語彙をイメージと紐づけて覚える。

 

これを意識するだけで

英語脳はどんどん養われていきます!

 

 

 

では、ここからは

具体的にできることを

3つ紹介します。

 

①リスニングで練習する

②英語で独り言を呟く

③イメージ検索をする

 

ひとつずつ説明していきます。

 

①リスニングで練習する

 



 

英語のまま理解するというのは、

頭の使い方の問題です。

 

だから、頭の使い方を

レーニングすることが効果的です。

 

リスニング教材を聞き、

そこで聞こえてくる英文の

イメージを思い浮かべる

練習をしてみてください。

 

最初は0.5倍速など、

スピードを遅くして大丈夫です。

 

単語を日本語に訳すのではなく、

イメージで意味を理解する、

この練習を繰り返すことで

自然と英語脳が使えるようになります。

 

②英語で独り言を呟く

 

スピーキングの練習法として

有効な独り言英会話も、

英語脳を養うことができます。

 

ポイントは、

目の前の物や状況を

英語で言うようにすることです。

 

最初は簡単な単語で大丈夫です。

「desk」「book」

「a cup of coffee」など、

 

目に映った物を日本語を介さず、

瞬時に英語で言ってみます。

 

こうすることで、

イメージと単語を結びつけて

インプットすることができます。

 

慣れてきたら、

状況を文章で説明してみます。

 

「There is a man walking」

など、簡単な文章で

その場の状況を説明する

習慣をつけてみてください。

 

日々の生活の中でできることなので、

意識するために、1日5個など、

自分の中でタスクにしてもいいと思います!

 

③イメージ検索する

 

 

3つ目は、単語を検索するときに

訳語ではなくイメージで検索する

という方法です。

 

わからない単語があった時、

Googleなどで、「◯◯ 意味」

と調べたりしますよね。

 

これを、日本語の訳語で出すのではなく、

「画像」のタブを押して

写真などイメージで

調べるようにしてみてください。

 

これはネットで見かけて

取り入れてみた方法なのですが、

 

これを意識することで

単語がイメージと共に

インプットされるようになり、

 

どういった場面で使えばいいのかが

感覚的に掴めるようになりました。

 

これを習慣にすることで、

より自然な英語表現を

身につけることができます。

 

 

まとめ

 

 

今回は、英語をスムーズに

使えるようになるために不可欠な

英語脳について紹介しました。

 

英語脳が作れれば、

「聞く、読む、話す」

全てが素早く、そして楽に

できるようになるだけでなく、

 

よりネイティブに近い

自然な英語が話せるようになります。

 

英語脳は、

日々の生活や学習の中で

イメージ化を意識することで、

自然と養われていきます。

 

今回紹介した具体的な方法はこちらです。

 

①リスニングで練習する

②英語独り言を呟く

③イメージ検索する

 

いかがでしたか?

 

 

私は、最初は英語脳なんて、

「生まれてこの方

ずっと日本にいる私には関係ない」

そう思っていましたが、

 

少しの意識の変化で

誰でも身につけることができるんだ

と気がつきました。

 

そして、英語脳の効果は

期待以上でした。

 

あんなに苦痛だった

リーディングやリスニングも

スラスラできるようになり、

 

英語を使うことが苦しくなくなりました。

 

英語脳を養って、

スムーズに英語を使えるようになりたい!

 

そう思ったら、ぜひ

今回紹介した方法を試してみてくださいね!

 

早速、今周りを見渡して

目に入ったものを5つ、

英語で表現してみてください。

 

単語ができた人は、

簡単な文章でその様子や状況を

説明してみてください。

 

 

 

まずは簡単なことからで大丈夫です。

続けていれば必ず身についていきます!