【英語を話す練習がしたい人へ】国内にいながら留学並みにペラペラに!英語を話す実践ができる7つの機会

こんにちは、みなみです!

 

 

今回は、

 

英語を使う機会の作り方が

わからない人に向けて、

 

日本にいながら、

爆速で英会話力を上げられる選択肢と、

自分に合った機会の選び方

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが

 

「英語勉強しているけど、

使う機会がなくて

話せるようにならない」

 

「やっぱり留学に行くしかないの?」

 

「国内で気軽にできる

機会はないかな?」

 

こんな悩みを抱えていたら、

ぜひこの記事を参考にしてください!

私の実体験を元に紹介しています。

 

 

 

 

あなたがすでに今

感じているように、

 

英語を使う力は、

練習しないと絶対に伸びません。

 

 

 

もし、このまま

どうしたらいいかわからず

行動できない日々が続けば、

 

 

本当は楽しく英会話がしたいのに、

言いたいことが言えないもどかしさを

感じ続けることになります。

 

 

英語を話せるようにはならず、

勉強のモチベーションも下がってしまいます。

 

 

せっかく勉強しているのに、

そうなりたくはないですよね。

 

 

この記事を読めば、

自分に合った機会の選び方がわかります。

 

英語を使ってみたいという気持ちが増し、

勉強するモチベーションも上がるでしょう。

 

練習する機会を作れば、

英会話力はぐんぐん伸びていきます。

 

そうなれば、

英会話に自信が持てるようになり、

今度は海外で英語を使ってみたいという

気持ちが湧いてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

英語を勉強しても、

使う機会が全然ない...

 

 

 



 

英語を勉強している人が、

一度は抱える悩みではないでしょうか。

 

私もそうでした。

 

文法や単語を勉強して、

資格試験も受験して、

 

英語力は向上しているはずだけど、

アウトプットする機会がなさすぎて

実際どれくらい

話せるようになったのかわからない...

 

でもどうやって

アウトプットする機会を

作ればいいのかもわからない。

 

やっぱり留学に行くしかないのかな?

 

そう悩んでいました。

 

留学に行くのは

時間もお金もかかることなので、

そう簡単ではないですよね。

 

 

 

でも、国内にも

英語上達のためのチャンスはたくさんあります!

 

 

私は色々な機会を活用し、

英語圏への留学なしで

英語を話せるようになりました。

 

 

 

英会話の練習ができる機会

 

 

国内にいても、

英語を使う機会は

たくさんあります。

 

具体的に紹介していきますね!

 

 

①オンライン留学

オンライン留学は、

海外に渡航せず、パソコンで自宅から

留学できるサービスです。

 

海外渡航しないので、

渡航費や生活費、保険やVISAなどの

費用を節約することができます。

 

留学に比べてかなり安く

学べるのがメリットです。

 

オンラインといっても、

きちんと海外の語学学校の

プログラムを受講します。

 

世界の英語を学びたい人たちと

一緒に授業を受けることができ、

 

きちんと取り組めば

英語力を伸ばすことができます。

 

 

 

②英会話カフェ

英会話カフェでは、

スタッフやお客さん同士で、

日常英会話を楽しむことができます。

 

カジュアルに英語に触れることができ、

気負いせずに参加できるのがメリット。

 

また、同じようなサービスで

お酒を飲みながら英会話ができる

英会話ラウンジやバーというものもあります。

 

気楽に生きた英語を学びたい人に

おすすめの機会です。

 

③シェアハウスに住む

国際交流をコンセプトにした

シェアハウスもあります。

 

シェアハウスと聞くと

ハードルが高く感じるかもしれませんが、

 

数ヶ月からでも入居でき、

日本に一時的に滞在している

外国人も多く利用しています。

 

部屋を探す段階で、

他の入居者の国籍や性別を

知ることもできます。

 

英語力だけではなく、

きっと面白い経験が得られます。

 

フットワークが軽く、

好奇心のある人には

ぜひチャレンジしてみてほしいです。

 

 

④ゲストハウスに行く

日本各地のゲストハウスで、

旅行に来ている外国人と

交流するのも一つです。

 

ゲストハウスは、

宿泊者同士の交流を

大切にしているところが多く、

 

人気のある観光地の

ゲストハウスに行くと、

長期滞在している外国人などと、

気軽に交流することができます。

 

私も2ヶ月ほど国内を一人旅していたとき、

ゲストハウスで仲良くなった外国人と

交流したり、一緒に観光に行ったりしました。

 

旅が好きなら各地を巡ってみるのも

面白いでしょう。

 

また、ゲストハウスは

カフェ/バーを併設していたり、

定期的に交流イベントを開催していたりもします。

 

私の友人は、近所のゲストハウスの常連になり、

宿泊客と交流して英会話を楽しんでいるそうです。

 

 

⑤国際ボランティア/ワークキャンプ

思い切って国際ボランティアに

参加してみるのもいいと思います。

 

ワークキャンプは、

合宿型のボランティアといった感じです。

 

国際といっても

日本で開催されているものもあり、

 

日本各地で世界の人たちと一緒に

ボランティア活動をしながら

交流することができます。

 

期間も様々で、

数ヶ月の長期から、

1〜2週間の短期、

週末だけの超短期もあります。

 

⑥オンライン英会話

言わずとしれたオンライン英会話。

こちらもアウトプットの機会としては

とてもおすすめです。

 

最近はかなりメジャーなサービスになり、

色んな選択肢がありますね。

 

費用やサービス内容も様々なので、

しっかり調べてベストなものを選びたいですね。

 

私は有名なネイティブキャンプを使っています。

レッスン受け放題で価格もリーズナブルなので、

練習機会として重宝しています。

 

⑦英語学習アプリ

一番手軽で一人で取り組めるのは、

アプリを使ったスピーキングの練習です。

 

最近ではAIを活用したアプリも多く、

誰かと話すのは緊張するという人も、

AI相手になら気負わず練習ができます。

 

私も、口にした英語を

AIが採点してくれるアプリを使ってみましたが、

しっかり聞き取って添削してくれます。

 

スキマ時間に取り組めますし、

スピーキングの上達に役立つと思います。

 

 





 

ここまで読んで、

たくさんあるのはわかったけど、

どれを選べばいいかわからない...

 

そう思うかもしれません。

 

ここからは、

実際私はどんな機会を取ったのか

それをどうやって選んだのか

を紹介していきます!

 

 

私が英語力を伸ばした方法

 



 

私が英語力の向上に

非常に効果的だったと感じる機会は、

国際ボランティアです。

 

2ヶ月間、日本国内で

外国人の子と一緒にボランティア活動をし、

英語を話すしかない環境に

身を置いたことで、

 

たった2ヶ月でも

英語を使う力は格段に上がりました。

 

さらに、この時は

シェアハウスで、衣食住も共にしたので

それも相乗効果を生みました。

 

ボランティアやシェアハウスなど

英会話だけが目的じゃない機会のメリットは、

 

あえて英語を話そうとしなくても、

自然と会話の機会が生まれることです。

 

行動や生活を共にすると、

その中で話すことは

無限にあります。

 

最初は必要最低限のことしか話せなくても、

一緒に時間を過ごしていると、

徐々に雑談ができるようになり、

お互いの深い話もできるようになります。

 

 

 

さらに、英語力以外のものも得られます。

 

遊びに出かけたり、一緒に料理をしたり、

時には協力して虫を退治したり。

 

何気ない時間を一緒に過ごすうちに

絆が深まっていき、

別れ際には涙を流すほど、

仲良くなりました。

 

かけがえのない経験と友人を

作ることができるという点でも、

国際ボランティアがおすすめです。

 

国際ボランティアは、

ネットで調べると色んな団体が出てきます。

 

期間も内容も様々で、

海外に行かずとも

国内のフィールドもたくさんあります。

 

数ヶ月の長期間もあれば、

1〜2週間の短期、短いものだと

週末の1泊2日のプログラムもあります。

 

学生なら長期休みを利用してもいいですし、

週末なら気軽に参加できますよね。

 

費用も交通費くらいしかかからないので、

旅行に行くよりも安く参加できます。

 

 

自分に合った機会を選ぶ

 

 

英語力を向上させる上で重要なのは、

 

自分に合った機会を作ること

 

だと思います。

 

私が判断軸にしていたのは、

以下の2つです。

 

①学びベースか、体験/実践ベースか

②コストをかけるか、手軽さを重視するか

 

例えば①について、私は、

コミュニケーションできる喜びや楽しさが

勉強のモチベーションになるので、

 

英語自体を学ぶ要素が強いよりも、

外国人との交流が多い機会の方が

向いていました。

 

英語力を集中的に伸ばしたいという人なら、

オンライン留学や英会話◯◯といった機会の方が

合っていると思います。

 

②については、やはり、

ある程度のコストをかけた方が

確実に効果を得ることができます。

 

語学の習得は一朝一夕ではいかないので、

時間やお金をかける意気込みは大切です。

 

例えば、オンライン留学は、

費用は高いですが、

カリキュラム化されているので、

 

コミットさえすれば一定期間で

英語力を伸ばすことができます。

お金を払ったことが、

いいプレッシャーにもなり得ます。

 

逆に、英会話カフェやオンライン英会話は

費用は安いですが、

自分でモチベーションを維持し、

進めていく必要があります。

 

でも、ライフスタイルを大きく変えずに

チャレンジできるのはメリットですよね。

 

さらに、段階を踏んで

ステップアップしていくといいでしょう。

 

例えば私は、

実際にボランティアに行く3ヶ月ほど前から、

英語学習アプリとオンライン英会話を使った

スピーキングの練習を始めました。

 

このように、半年後くらいに

チャレンジングな目標を作り、

そのために手軽なことから始めるというのが

おすすめです。

 

自分にはどんな機会が合っているのか、

2つの軸をもとに考えてみてください!

 

 

まとめ

 

今回は、

国内にいてもでもできる

英語を使う機会を紹介しました。

 

オンライン留学、オンライン英会話など、

PCを使ってできるものもあれば、

英会話カフェやイベントなど、

実際に海外の人と交流する機会もあります。

 

これらを選ぶ上で何より大切なのは、

自分に合っているかどうか。

 

つまり、

自分が何を求めているのかを明確にすること。

 

私は大学2年まで、

英語を勉強しても使う機会がなく、

何のために勉強しているのか

イマイチ実感がありませんでした。

 

でも、

何か自分で目的を見つけたいと思い、

調べ、行動した結果、

 

英語で言いたいことが言える喜びと、

かけがえのない友人、経験に出会い、

このために英語を勉強してきたんだな

と思えるようになりました。

 

これを読んでくださっているあなたも、

英語を話せるようになりたいという

思いの背景には、

 

色んな国に行ってみたい

色んな人と交流して自分の視野を広げたい

 

そんな思いがあるのではないでしょうか。

 

そんな未来に一歩近づくためにも、

ぜひ機会を作り、

英語を使ってみることに

チャレンジしてみてほしいです。

 

 

 

行動を起こすには、

直感と勢いも大事です。

 

まずは、今回紹介した7つの方法の中で

一番気になったものを

ネットで検索し、見てみてください!

 

 

 

 

 

【発音よく話すのが恥ずかしい人向け】恥ずかしさがなくなり、見違えるほど流暢に英語を話せるようになるコツ

こんにちは、みなみです!

 

今回は、

 

英語を発音よく話すことに

恥ずかしさを感じてしまう人に向けて、

 

恥ずかしさをなくし、

ネイティブのように英語を流暢に

自信を持って話せるようになるコツ

 

をお伝えしますね。

 

 

 

 

もし、今あなたが、

 

「英語を話すときに、

恥ずかしくて棒読みになってしまう、

本当は発音よく話したいのに...」

 

「思い描くような

きれいで流暢な発音ができない」

 

「どうすれば恥ずかしくなく、

ネイティブのような英語を

話せるようになるんだろう」

 

 

 

 

こんな悩みを抱えていたら、

ぜひこの記事を最後まで読んで欲しいです!

 

 

 

 

恥ずかしくて棒読みを続けていたら、

きれいな英語からは程遠い、

カタカナ英語から抜け出すことはできません。

 

 

自分の英語に自信が持てないまま、

 

 

英語を話すことや、

外国人と会話することを

楽しいと感じられる日も来ないでしょう。

 

 

 

 

英語を勉強しようという

意思の中には、

 

「英語を使って

世界の人とコミュニケーションを楽しみたい」

そんな気持ちがあると思います。

 

 

英語を発音よく話すことに

恥ずかしさを感じなくなれば、

 

 

自分の英語に自信が持てるようになり、

人と話すことに抵抗がなくなります。

 

 

そうなればあなたの英語力は

ますますアップし、

英語で話すこと自体が

楽しく感じられるようになります。

 

 

 

 

 

私も、英語を話すことが恥ずかしくて

英会話にずっと抵抗を感じていました。

 

 

 

私は、高校生まで、

英語らしい流暢な発音をするのが

恥ずかしいと感じ、

 

棒読みのカタカナ英語しか

話すことができませんでした。

 

学校の英語の授業では、

変に目立つのが怖くて棒読みに、

 

英会話の先生の前でも、

恥ずかしくて

日本語っぽい英語を抜け出せず、

 

一人の時に練習しようと思っても、

実際口にしてみると

頭の中にある流暢な英語を

再現することができず、

 

そんな自分の英語を聞くのが嫌で

結局カタカナ英語に戻ってしまう。

 

 

こんなことの繰り返しで、

数えきれないほどの

練習の機会を無駄にしました。

 

発音に自信がないから

積極的に英語を話すこともなく、

英会話もなかなか上達しませんでした。

 

 

 

 

英語を話すことが恥ずかしい理由

 



 

以前の私のように、

英語を話すことが恥ずかしいと

感じている人は多いと思います。

 

私は、日本人の英語学習者が

この悩みを抱える理由として、

主に次の3つがあると考えます。

 

①馴染みがないから

②周りがみんなカタカナ英語だから

③思ったようにうまく発音できないから

 

ひとつひとつ説明していきます!

 

 

①馴染みがないから

 

 

 

英語と日本語の発音は、全然違います。

 

日本語はリズムや抑揚があまりなく、

平坦な発音をする言語。

 

一方で英語は、

抑揚がリズムが重要になる言語です。

 

ネイティブの英語って、

普通に話していても

なんだかテンションが高い感じがしますよね。

 

この、両言語の根本的な違いが

恥ずかしさを感じる理由のひとつです。

 

抑揚やリズムをつけて話すことに

馴染みがない私たち日本人にとって、

 

英語らしい発音は

大げさな感じに聞こえ、

恥ずかしいと感じてしまうのです。

 

 

 

②周りがみんなカタカナ英語だから

 

 

特に学生に多いかもしれませんが、

環境や風潮というのも

多いに影響していると思います。

 

クラスの中に目立つことが恥ずかしい

という風潮ってありませんか?

 

私はありました。

 

高校までの授業では、

先生を含めみんなが

日本人英語の発音でした。

 

抑揚もなく、淡々と英文を読み、解説する先生。

それを真似する生徒。

 

英語を発音よく話せるようになりたいと思っても、

その環境の中では

 

「クラスの中で浮いてしまって

笑われるんじゃないか」

 

「一人だけ気合いが入ってると

思われるんじゃないか」

 

そんな余計な心配が勝って、

棒読みのカタカナ英語を抜け出せないでいました。

 

 

 

③思ったようにうまく話せないから

 

 

流暢な英語を目指して、

一人の時に練習してみようと思い、

自分なりに発音を意識して

音読をしてみても、

 

実際口から出てきた英語は

思い描いていたものとはかけ離れたもの。

 

頭の中には理想の英語があるのに、

それを再現することができない。

 

こんなことなら

流暢に話そうとするのはやめよう。

 

こんな風に、うまく話せないことが

恥ずかしいという気持ちに繋がる

こともあると思います。

 

 

 

恥ずかしさは英語力の向上の妨げに

 

 

私が身にしみて実感したことですが、

 

発音よく話すのが恥ずかしいからといって、

棒読みを続けることは、

 

英語力向上の大きな妨げになります。

 

私が考える、

発音を意識して学習するべき理由は

以下の3つです。

 

①きれいな発音で話せた方が伝わりやすいから

②発音が向上するとリスニング能力も上がるから

③自分の英語に自信が持てるようになるから

 

前提として、

発音には正解がありません。

ネイティブ英語の中にも、

様々な発音があります。

 

でもやはり、

日本語にはない英語特有の発音や、

音のつながりが存在します。

 

これらを理解して話そうとする方が、

相手に伝わりやすくなります。

 

それに、

自分の口から発せない音は聞き取れない

というのは言語習得における鉄則です。

 

だから、英語ならではの発音を知り、

真似することで、

リスニング力もアップするのです。

 

さらに、自分がきれいだと思える

英語を話すことができれば、

それが自信になります。

 

英語を話せるようになるためには、

小さな自信を積み重ねていくことが

本当に大切だと感じています。

 

 

「話せた」という実感→もっと話したい!

 

この好循環が生まれれば、

英語を話す力は確実に伸びます。

 

 

 

恥ずかしい気持ちの乗り越え方

 

 

 

とはいえ、恥ずかしいと感じてしまうのは

どうしようもないですよね。

何か乗り越える方法はあるの?

そんな疑問に対して、

 

ここからは、

私が英語を話すことを

恥ずかしいと感じなくなった方法を

3つ紹介します。

 

①自分の理想の人を見つける

②ネイティブ話者と交流する機会を増やす

シャドーイング

 

 

①自分の理想の人を見つける

 

 

「こんな風に話せるようになりたい!」

という理想を見つけることは、

英会話力を向上させるための

近道になります。

 

先にお伝えしたように、

英語の発音は多様なので、

正しさを追求しすぎることに

あまり意味はありません。

 

 

正しい英語を目指そうという意識よりも、

理想の英語に近づこうという気持ちの方が、

英語学習の励みになります。

 

 

具体的におすすめしたいのは、

英語のスピーチを聞くことです。

 

スピーチは、誰にでも聞き取れるように

ゆっくり、はっきり話されているものが多く、

英語の発音を学ぶのにとても効果的です!

 

また、リアルな会話の雰囲気を学ぶなら、

洋画がおすすめです。

 

 

洋画を日本語字幕で観ると、

こんな風に話したいなあと

刺激を受け、モチベーションになります。

 

 

色んな人の英語に触れながら、

「どんなふうに話せるようになりたいのか」

自分の目標に集中してみてください。

 

 

恥ずかしい気持ちが

自然と薄れてくると思います。

 

 

 

②ネイティブ話者と交流する機会を増やす

 

 

日本人の前だと恥ずかしい

と感じる人もいるのではないでしょうか。

 

私もそうでした。

 

英語には英語の

コミュニケーションスタイルがあります。

 

お互いが日本人だという意識の中で、

英語らしいコミュニケーションを

とることは、難しいです。

 

私の場合、大学に入り、

ネイティブやネイティブに近い人が多い環境に

身を置くようになったことで、

恥ずかしさが消えていきました。

 

英語を話す恥ずかしさを克服するためには、

日本人(日本語話者)という意識を

取っ払うことが非常に重要です。

 

そのためには、英語が異質なものではなく、

当たり前に使われている環境に身を置く

ことが有効です。

 

留学もひとつの手段ですが、

国内にいてもその環境を作ることは

可能です。

 

英会話などで、ネイティブの先生と

二人きりで話す機会を作り、

ネイティブ話者になりきって

話すことを心がけてみてください!

 

色んな先生と話すことができる

オンライン英会話もおすすめです。

 

 

私はこの環境ができたことで、

自分でも意識せずとも、

気がつけば恥ずかしさを感じなくなり、

英語らしい話し方ができるようになっていました。

 

 

 

シャドーイング

 

一人でできるシャドーイングという

レーニングをするのもおすすめです。

 

シャドーイングは、

英語の音声を聞きながら、

少し後を追って音読するトレーニングです。

 

これは発音を上達させるのに

非常に有効な方法です。

 

Youtubeにもシャドーイング用の音声が

アップされているので、

今すぐ気軽に取り組むことができます。

 

自分の発音が上達することで、

恥ずかしいという気持ちが

なくなっていきます。

 

先ほど紹介した英語のスピーチも、

シャドーイングにぴったりです。

 

ぜひお気に入りのスピーチを見つけて、

何度も何度もシャドーイング

取り組んでみてください!

 

 

 

恥ずかしさを克服すれば

英会話はメキメキ上達する

発音よく話すのが恥ずかしい

という気持ちを乗り越えた今、

思うことは、

 

恥ずかしがって練習機会を逃すのは、

 

めちゃくちゃもったいない!

 

ということです。

 

失敗することや、

周りにどう思われるかを

気にしながら勉強するよりも、

 

「こんな風になりたい」

という理想に向かって、

試行錯誤しながら近づいていく方が、

 

やりがいもあるし、楽しいです。

 

そして何より、早く上達します。

 

今回お伝えした、

恥ずかしさを克服するコツはこちらです。

 

①自分の理想を見つける

②ネイティブ話者と交流する機会を増やす

シャドーイング

 

①と③の組み合わせで、

今すぐにでも取り組める

「英語のスピーチをシャドーイングする」

をぜひ試してみてください!

 

私がこれまで何度も聞いてきた、

有名なスピーチ、

I have a dream」のリンクを貼っておきます。

 

6分45秒と短いので、

早速聞いてみてくださいね!

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【英語に自信がなくても大丈夫!】あなたに合った機会を見つけて、英会話力と自信を身につける方法

こんにちは、みなみです!

 

 

今回は、

海外に興味があるけど

不安で踏み出せない人に向けて、

 

あなたに合った海外機会にチャレンジし、

外国人とコミュニケーションできる英語力と、

自分への自信を身につける方法

 

をお伝えします!

 

 

 

もし、今あなたが、

 

「海外に興味があって

留学にチャレンジしてみたいけど、

英語に自信もないし

不安で勇気が出ない...」

 

「友達はチャレンジしてるのに、

できない自分が情けない」

 

「でも海外で生活していける気もしないし、

私には無理なんだろうな」

 

そんな風に、興味があるにもかかわらず、

行動を先延ばしにしていると感じていたら、

ぜひこの記事を読んでみてほしいです!

 

 



 

「自信がついたらチャレンジしよう」

と、不安な気持ちを言い訳に

このまま先延ばしにしていたら、

 

英語を自信を持って話せる未来は

やってきません。

 

チャレンジして成長している

友達を見て、

劣等感を抱き続けることになります。

 

そして、いずれ

「あの時思い切ってチャレンジしておけば、、」

そう後悔する日がやってきます。

 

 

 

 

この記事を読めば、

あなたの不安な気持ちが和らぎ、

少し勇気が湧いてくるはずです。

 

一歩踏み出すことができれば、

達成感を味わい、

自分に自信が持てるようになります。

 

それに、英語力を高めれば

外国人との会話も楽しめるようになり、

将来の選択肢も広がるかもしれません。

 

 



 

私も、自信がなくてチャレンジしなかったことを、後悔しました。

 

 

 

私は、高校生の時から、

大学生になったら留学にチャレンジして、

英語力を伸ばしたい!

そう考えていました。

 

でも、いざ大学に入ったら

自分よりもはるかに流暢に

英語を話す人たちに圧倒され、

 

「私には無理かも...」

そう思うようになってしまいました。

 

大学1年生の夏休み、

2ヶ月間の語学留学プログラムの

チャンスがあったにもかかわらず、

 

英語力への不安を理由に、

「自信がついてからにしよう」と

そのチャンスを逃してしまいました。

 

私と同じように

英語に自信がないと言っていた友人は、

それでもチャレンジする選択をし、

海外に旅立っていきました。

 

夏休み明けに再会した彼女の顔は、

達成感で満ち溢れ、

英語も以前より積極的に話すようになっていました。

 

言い訳をしてチャレンジしなかった自分と、

不安でもチャレンジした友人。

 

小さな決断が

こんなにも大きな差になることを

身にしみて感じた経験でした。

 

 

自信がないからこそチャレンジする意味がある

 

 

 

自信がないと言いながらも

海外に飛び出た友人から学んだことは、

 

自信がない事こそチャレンジするべきだ

ということ。

 

大学一年生の時の私のように、

「もう少し英語力がついたら...」

と先延ばしにしている人もいると思います。

 

私がそうだったからこそ断言できますが、

先延ばしにしていても

自信が持てる日は来ません。

 

留学は、

自信がついたらするものではなく、

自信をつけるためにするもの。

 

 

それに、

やると決めてしまえば、意外となんとかなります!

 

私は、大学1年の時の

後悔の気持ちから、

次のチャンスは絶対につかもう

と決意しました。

 

その1年後の2年生の夏休み、

大学主催の海外ボランティアに参加し、

2ヶ月間中国に滞在しました。

 

参加を決めた時点では

英語に自信がついていたわけでは

全くなく、不安でいっぱいでした。

 

でも、目標があれば人は頑張れるもので、

出発日が迫ってくることが

良いプレッシャーになり、

英語学習に身が入るようになりました。

 

「決めたんだからやるしかない」

その状況に追い込まれた方が

案外早く身につくこともあります。

 

だから、自信がないと思う人にこそ

ぜひチャレンジしてほしいなと思います。

 

 

英語力よりも大事なもの

 

 

そうは言っても、

ある程度英語が話せるようにならないと

現実的に厳しくない?

 

そう思うかもしれません。

確かに、海外で生活する上で

英語力はあるに越したことはないでしょう。

 

でも、流暢に英語を話せなくても、

十分生きていけます。

 

海外ボランティアに参加した時、

実践機会が初めての私は

やはり最初は英語が話せず

もどかしい思いをしました。

 

でも、拙い英語で必死に話す私に対して、

現地のスタッフの方々は

とても丁寧に寄り添ってくれました。

 

簡単な表現に言い換えてくれたり、

ゆっくり何度も伝えてくれたり、

私の拙い英語に一生懸命耳を傾けてくれたり。

 

例え英語力が高くなくても、

伝えたいという気持ちがあれば

コミュニケーションはできる、

そう心から実感しました。

 

 

それに、私が行ったのは中国。

英語が話せる人ばかりではありません。

 

時には漢字で筆談をしたり、

身振り手振りで言語以外を駆使したり、

中には私が外国人だとわかっていながら

中国語で容赦なく話しかけてくる人もいました(笑)

 

「英語が話せないと世界には出れない」

私はそう勝手に思い込んで

自信が持てずにいましたが、

 

世界は思っていたよりも

はるかに広くて、多様だということを

知ったのが、何よりの収穫でした。

 

そうは言っても不安...

そんな人に向けて、

一歩踏み出すヒントをお伝えします!

 

 

①実際に経験した友達に話を聞く

 

 

 

 

友達で留学などに行ったことがある人がいれば、

ぜひ話を聞いてみてください。

 

自信がなくて踏み出せなかった

私の背中を押してくれたのは、

同じような状況から挑戦し、

変化した友達の姿でした。

 

実際に行った人の話は、

リアルで説得力がありますし、

刺激にもなると思います。

 

色々と参考になることもあるでしょう。

 

身近には経験者がいないという人は、

大学や留学斡旋団体のウェブサイトなどで

「体験者の声」などを

調べてみることもできます。

 

 

 

②自分に合った機会を選択する

 

 

英語を上達させるために

海外へ行く機会というと、

留学のイメージが強いかもしれませんが、

それ以外にも多様な選択肢があります。

 

例えば、私が参加したのは、

海外ボランティアです。

 

こちらは、留学のように

大学に通って授業を受けるのではなく、

現地の学校やNPO社会福祉施設

などに行ってボランティア活動をします。

 

私は、学問よりも

リアルな社会や人と関わりたいという

気持ちがあったので、

海外ボランティアを選びました。

 

英語力向上のための

勉強するわけではないですが、

実生活の中で英語を使う力は

確実にアップしました。

 

他にも、スタディツアーや

ホームステイなど、色々な機会があります。

 

また、同じ留学でも、

語学学校に通うという選択肢もあります。

 

同じように英語を学びたい人が

世界中から集まってくるので、

英語に自信がなくても挑戦しやすいでしょう。

 

ネットで検索してみると、

これらを斡旋している団体を

たくさん見つけることができます。

 

 

 

また、私は、

海外ボランティアに行く大学生を

支援する団体で働いていたことがあるのですが、

 

そこではひとりひとりに

サポーターがつき、

事前準備から帰国まで一貫してサポートをしていました。

 

受け入れ先の団体とのやりとりや、

VISAの取得、語学スコアアップなど

全てに伴走する体制をとっていたので、

 

海外自体が初めてだという人も

たくさん参加していました。

 

いきなり高い英語力が必要な

大学の交換留学プログラムなどに

参加するのではなく、

 

自分の英語力や目的に合った

ハードルの低い機会から

チャレンジしてみるのがいいと思います。

 

ぜひネットで調べてみてくださいね。

 

 

 

決めてしまえばなんとかなる

 

 

 

「池よりでかい魚はいない」

 

これは、私が大学生の時に

かけてもらった言葉です。

 

今より大きな自分になろうと思ったら、

今より大きな池(=環境)に飛び込むこと。

 

飛び込むと決めてしまえば、

何とかなります。

 

私が学生の海外ボランティアを支援する

団体で働いていた時も、

 

チャレンジしたことを後悔している

人は見たことがありませんでした。

 

不安そうな顔で出発した人も、

数週間、数ヶ月後には

必ずと言っていいほど

自信をつけ、少したくましくなって帰国してくるのです。

 

この記事を読んで、

 

やっぱり海外に行ってみたい!

 

英語に自信をつけて、

世界中の人と

楽しく会話ができるようになりたい!

 

そう思った人はぜひ、

ネットで「海外留学」「海外ボランティア」

などのキーワードを検索し、

 

自分に合った機会を見つけることから

始めてみてください!

 

【英会話で頭が真っ白になる人向け】英語がスラスラ口から出てくるようになり、話すのが楽しくて仕方なくなる方法

こんにちは、みなみです!

 

 

今回は、

 

英語を話そうとすると

頭が真っ白になってしまう人に向けて、

 

英語がスラスラ口から出てくるようになって

話すのが楽しくて仕方がなくなる方法

 

をお伝えします。

 

 

 

もし、今あなたが

 

「英語を話そうとすると

頭がパニックになって、

知っている単語も出てこなくなる...」

 

「大事な場面で

言葉に詰まってしまいそうで怖い」

 

「こんな状態でも

英語を話せるようになるの?」

 

こんな悩みを抱えていたら、

この記事をぜひ最後まで読んでみてほしいです!

 

 

 

「英語を話せる」ことの

カニズムから理論的に解説するので、

参考にしていただければ

 

英語を話す時に

頭が真っ白になることなく、

スラスラ英語が出てくるようになります。

 

落ち着いて自然体で話せるようになれば、

外国人と英語で話すことも

楽しくて仕方なくなるはずです!

 

 

 

もし、今からお話しすることを知らないと、

どんなに知識を勉強しても、

実際の場面で英語が全然出てこないまま。

 

話しかけられても頭がパニックになり、

しどろもどろになって

言いたいことが全然言えない。

 

いつも緊張しながら話すので

大変で疲れてしまい、

英語を話すことが全然楽しくない。

 

 

 

せっかく勉強しても

こんな状態が続くのは辛いですよね。

 

 

 

私は、英語を話そうとすると頭が真っ白になり、

英会話をずっと怖いと感じていました。

 

 

 

私は、英語を頑張って勉強して

英検準一級を取得したのにもかかわらず、

 

話そうとすると、

知っている簡単な単語すらも出てこない

そんな状態が長く続きました。

 

大学に入ると英語で行われる授業があり、

毎回びくびくしながら参加していました。

 

なんとかいつも乗り切っていたのですが、

ある時、自分の考えを述べる場面で

先生に指名されてしまいました。

 

何十人ものクラスメイトの前で

指名された緊張も相まって、

頭が真っ白になってしまい、

一言も話せなくなってしまいました。

 

何か口に出そうとするものの、

単語も出てこなければ、

文章を組み立てることもできない、

そのうち何を言いたいのかもわからなくなる。

 

見かねて必死でフォローしてくれる先生に

私はただ相槌を打つだけ。

その空間は本当に地獄でした...

 

 

その経験で、

私はさらに英語を話すことが怖くなり、

英語で開講される授業を

避けるようになりました。

 

そして、

「どうして私は英語が話せないんだろう?」

 

「勉強したはずなのに話せないなら、

一生話せるようにならないんじゃないか」

 

そんなふうに一人で悩む日々が続きました。

 

憧れていた留学も、

私には無理だろうな、と

諦めモードになりました。

 

でも、ネットで色々調べるうちに

あることを知り、

私のスピーキング能力は

格段にアップしました。

 

 

 

「知っている」と「使える」は全く別物

 

 

 

 

私は、情報収集をする中で、

語彙には認識語彙運用語彙

2種類があることを知りました。

 

認識語彙は、

見聞きした時に意味が理解できる単語。

 

運用語彙は、

自分で使いこなせる単語のことです。

 

英語を話すためには、

運用語彙の数を増やすことが必要です。

 

認識語彙がいくらたくさんあっても、

運用語彙にすることができなければ

話すことはできないんですね。

 

つまり、

「知っている」と「話せる」は別物だということ

 

これに気づいたことが、

話せるようになる

最初のステップでした。

 

 

 

英文を組み立てる力×スピード

 

 

「英語を話せる」ということを

もう少し分解して考えてみると、

 

①知識を使って英文を組み立てる

かつ、

②それを瞬発的に行う

 

ということだと私は考えています。

 

この二つができるようになればなるほど、

英語をスラスラと話せるようになります。

 

私が英語を勉強しても

話せるようにならなかった理由は、

この瞬発的に組み立てる力をつける

レーニングをしていなかったからです。

 

日本の英語教育では

このトレーニングが足りていないので、

私と同じような人は多いと思います。

 

英語を話せるようになるためには、

英文を組み立てる力を鍛え、

そのスピードを上げていく

練習の機会を生み出す必要があります。

 

ここからは、具体的な方法について

解説していきます。

 

 

①使うことを見越してインプットする

 

 

 

単語や文法を覚える時に、

運用語彙になるようにインプットしていきましょう。

 

具体的には、

新たな単語・文法に出会ったら、

一度自分でそれを使って

文章を作ってみるようにします。

 

これをすることで、

以前の私のように

認識語彙だけが増えて全然使えない

という事態を防ぐことができます。

 

 

②英作文をする

 

 

英文を組み立てる力を養うために、

英作文に取り組むことをおすすめします。

 

文法を一通りと、

単語帳を何か一冊

インプットし終えたら、

 

英作文の問題集を一冊

解いてみてください。

 

問題集は色々あるので

お好みのもので大丈夫ですが、

私のおすすめは、

 

旺文社から出されている

『基礎英作文問題精講』という問題集です。

 

英作文の問題を解いていくと、

知っている知識を使って、

自分の頭で考えて英文を組み立てる

という力がぐんぐん伸びていきます。

 

最初は大変かもしれませんが、

ぜひ取り組んでみてください!

 

「表現できる!」という喜びを

感じられるようになってくるはずです。

 

 

 

③場数を踏む

 



 

運用語彙・文法を増やし、

英文を組み立てることができるようになったら、

あとはスピードですね。

 

実際の会話の場面で、

そのスピードに合わせて

瞬発的に組立て、アウトプットできるようになれば、

流暢に話せるという状態です。

 

スピードを早くしていくのは、

何か魔法の方法があるわけではなく、

正直場数を踏むしかないと思います。

 

スポーツのトレーニングと同じです。

でも、口にする機会を増やしていけば、

必ず伸びていきます!

 

 

「使う力」を伸ばす

英語は知識を知っているだけでは

話せるようになりません。

 

その知識を使う力を鍛えていく必要があります。

 

使う力も、

ただ闇雲に英語を話す機会を増やせばいい

というわけではなく、

 

英語を話せるとはどういうことか

を理解した上で、

必要なトレーニングを積んでいくことが

大切だと思っています。

 

今回お伝えしてきた、

英語を使う力を伸ばす

レーニングのポイントはこちらです。

 

①使うことを見越してインプットする

②英作文をする

③場数を踏む

 

やはり、勉強するからには

英語を使って外国の方との

コミュニケーションを楽しめるようになりたいですよね。

 

英語を話せる感覚がつかめてくると、

勉強すること自体が

楽しくなってくると思います。

 

やると決めたら即行動、

ということで、

まずは一番手軽な①から、

 

これまで覚えたいくつかの単語を使って、

ノートに自分で文章を作ってみる

ことを試してみてください!

 

 

【単語学習に苦戦している人向け】英単語がどんどん頭に入って短期間で無理なく覚えられる秘訣

こんにちは、みなみです!

 

今回は、

 

英単語が覚えられない人に向けて、

英単語がどんどん頭に入ってきて、

短期間で無理なく覚えられる方法

 

をお伝えしますね。

 



 

もし今あなたが、

 

「単語帳に取り組んでも

英単語が全然頭に入らない...」

 

「やっていて全然

覚えられている気がしないので

続かない」

 

「私って記憶力悪いのかな...?」

 

 

こんな風に悩んでいたら、

この記事をぜひ参考にしてほしいです!

めちゃ効果あります!

 

 

 

 

この記事を読めば、

 

単語学習のコツがわかって、

単語を覚えるのが楽しくなります。

 

2ヶ月後には、

今持っている単語帳の単語が

全て頭に入っているでしょう。

 

 

 

 

これからお話しすることを知らなければ、

 

単語が身についている実感が持てず、

モチベーションが保てずに

単語学習に挫折してしまうかもしれません。

 

単語がわからないと、

英語は話せないし、

聞き取れないままです。

 

 

 

 

効率良く単語を頭にインプットして、

英会話を楽しめるようになりたいですよね!

 

 

 

 

 

 

私も英単語の勉強が超苦手でした

 

 

 

新しい単語帳を買って、

最初は気合いを入れて覚えようとするのに、

 

あんまり頭に入ってくる感じがしなくて

モチベーションがどんどん下がり、

進むのが遅くなって結局挫折。

 

ちゃんと記憶に定着している気がしない、

効果を感じられなくて途中でやめてしまう。

 

その結果、わからない単語が多くて、

「これってなんていうんだろう?」

と英会話でつまづいてしまう。

 

そんな悪循環を繰り返していました。

 

しかし、あるコツを掴んでからは、

単語が効率良く頭に入るようになり、

学習の効果が実感できるように。

 

その結果、

学習自体も続くようになりました。

 



 

英単語が覚えられない理由

 

 

多くの人が英単語が覚えられないと悩む理由...

 

それは、

一回で完璧に覚えようとするからです。

 

あなたもこんな経験はありませんか?

 

2ヶ月で2000語!と意気込んで、

1日50語ずつ覚えることに。

 

数日取り組んでみるものの、

50語を完璧に覚えようとすると

時間もかかり、

 

せっかく覚えても

次の日にはもう忘れている気がする。

 

そんなことを繰り返しているうちに、

モチベーションが下がってしまい、

単語学習自体が嫌になってしまう。

 

 

 

ここでの問題点は、明白です。

 

一回で完璧に覚えようとしていること

 

 

人は1日経つと、記憶したものの

半分以上を忘れると言われています。

 

 

つまり、

一回で単語を覚えてしまうのは、

確実に不可能です。

 

それはあなたの記憶力が悪いからではなく、

人間の脳の仕組みです。

 

 

でも、何度も出会うことにより、

忘れるスピードがどんどん遅くなり、

最後には忘れなくなります。

 

これは、短期記憶から長期記憶に

変換されたということです。

 

 

英単語を覚えるためには、

ひとつの単語に出会う回数を増やし、

長期記憶に入れていくことが重要です。

 

 

 

 

単語学習はトレーニン

 

 

 

単語の習得は、

勉強というよりもトレーニングに近いです。

 

リズムよく、とにかく

何周も何周も単語帳を読む。

 

何度も繰り返すためには、

スピード感が大切。

 

一語にかける時間は長くても30秒くらい。

一回で覚えようとせず、

リズムよくパッパと

進めていきましょう!

 

何より重要なことは、

一定期間にその単語に出会う回数を増やすこと

です!

 

 

ここからは、

効率良く英単語を覚える具体的なステップ

を紹介していきます。

 

 

こんなんでいいの!?

と思うくらいシンプルです!

 

 

 

①意味を確認する

 

 

まずは単語の意味を確認します。

 

この時ポイントは、

訳語をそのまま覚えるのではなく、

その先にあるイメージを

思い浮かべながらインプットすること。

 

その際、関連語などは

最初のうちは流し見で大丈夫です。

 

余裕が出てきたら覚えていくので、

最初はコアな意味を

さらっと覚えるだけでOKです。

 

 

 

②音読する

 

 

耳と口を活用して覚えるために、

単語を音読します。

 

音読することで、

音が記憶に残るので、

効率良く覚えられます。

 

また、その単語を聞いた時に理解できますし、

話す時も相手に伝わるようになります。

 

「意味はわかるけど発音がわからない」

という状態は、英会話力を上げる上では

非常に非効率です。

 

読み方がわからない場合は

必ず調べてくださいね。

 

しっかり発音できるように覚えるため、

5回は口に出すようにしましょう。

 

 

③覚えた単語で文を作る

 

 

余力がある人は、

実際に文を作るところまでやると、

効率アップになります。

 

やはり、記憶の定着には

アウトプットが不可欠。

 

また、単語には、

認識語彙と運用語彙という2種類があります。

 

見聞きした時に意味がわかるのが認識語彙、

自分で使えるのが運用語彙です。

 

英語を話すためには、

運用語彙を増やしていくことが大切。

 

文章を作ってみることで、

単語を運用語彙として

インプットすることができるので、

スピーキングの向上にも直結します。

 

 

中学レベルの簡単な文章で大丈夫なので、覚えた英語で実際に文を作ってみてください。

 

1週目など、最初は①②だけでいいと思います。

 

 

 

何度も出会うほど頭に残る

 

 

 

今やっている勉強法と大して変わらないし、

本当に効果あるの?

と思うかもしれません。

 

でも、

繰り返しになりますが、

大切なのは、

 

その単語に出会う回数を増やすこと。

 

これは、最初に説明したように、

人間の記憶の仕組みが

そうなっているからです。

 

 

単語学習はトレーニングです。

 

一回で覚えられなくても

全然大丈夫なので、

 

スピード感を持って進め、

単語帳を6周くらい通る

気持ちで取り組んでみてください。

 

出会う回数を重ねるごとに、

記憶に定着してくるのが

感じられると思います。

 

それに、地味で減速しがちな単語学習も、

リズム良く進めることで

爽快感と達成感があり、

続けやすくなります。

 

 

単語学習もう一度やってみよう!

と思った人は、

 

ぜひ今日から、

1語30秒以内を意識して

早速単語学習を進めてみてください。

 

 

発音は気する必要ナシ!英語を話すのが恥ずかしい人がスピーキングに自信を持つ方法

こんにちは、みなみです!

 



 

今回は、

 

自分が話す英語が日本人ぽくて

格好悪いと悩んでいる人に向けて、

 

発音を気にする必要が一切ない理由と、

発音を向上させる方法

 

をお伝えします。

 

 

もし、今あなたが、

 

「きれいな発音で英語を話す人と比べてしまい、

自分の発音に自信が持てない」

 

「自分の英語はいかにも日本人、

という感じがして、垢抜けない。

人前で話すのが恥ずかしいな...」

 

「こんな英語じゃ伝わらないかも...」

 

こういった悩みを抱えていたら、

この記事を最後まで読むことを

おすすめします!

 

 

 

発音が気になって話せないことがなくなり、

積極的に英語を話すことが

できるようになります。

 

その結果、

英会話力も発音も向上させることができ、

「発音に自信がなくて恥ずかしい」

と思うこと自体がなくなります。

 

 

 

でも、今のまま発音を気にしすぎて

話すことができなければ、

英会話力は向上しません。

 

文法や単語を一生懸命勉強して

英語のレベルが上がっても、

自信を持って話せないまま。

 

いつもどこかで恥ずかしさを感じながら

英語を話すことになります。

 

 

自分の英語に自信を持って、

色んな国の人と英会話を楽しみたい!

そう思っている人はぜひ参考にしてください。

 

 

 

私は、いかにも日本人ぽい自分の英語が大嫌いでした

 



高校生の時から、

自分の話す英語に自信がなく、

かといってどうすれば発音が向上するのかも

わからないでいました。

 

大学に入学して、

周りの人が流暢に話すのを聞いた時、

あまりにも垢抜けない自分の英語に

ショックを受けました。

 

今でも当時のことは鮮明に覚えています。

 

そこでさらに自信をなくし、

英語を話すことを

恥ずかしいと思うように。

 

 

知識を学んで、

使える構文や単語が増えても、

 

英語の先生に

「あなたはちゃんと話せてるよ、自信持って」

と励ましてもらっても、

 

自信はつかないままでした。

 

 

 

英語の発音を気にする必要はない理由

 



でも、あることを知ってからは、

英語の発音を過度に気にすることは

なくなりました。

 

それは、

英語の発音に正解はない

ということ。

 

あなたが

「ネイティブのような英語」と聞いて

イメージするのは、

どこの国の英語でしょうか?

 

日本はアメリカ文化の

影響が大きいので、

おそらくアメリカ英語だと思います。

 

でも、実は、

英語を公用語にしている国は、

世界に50カ国以上もあります。

 

つまり、英語話者の中でも、

アメリカ英語を使う人の割合は

決して多くないのです。

 

英語を使う環境によっては、

必ずしもアメリカ英語が

伝わりやすいとは限りません。

 

それに、アメリカ英語と一口に言っても、

州によって発音は違います。

 

 

アメリカ英語の発音が

絶対的な正解ではなく、

英語話者の数だけ、

発音があると言えるのです。

 

 

 

日本人英語は恥ずかしくない

 

世界には多様な英語話者がおり、

発音もそれぞれだということ。

 

これを知ったことで、

「日本人英語は恥ずかしい」

というのは

思い込みだと気が付きました。

 

実際に、一歩世界に出てみると、

英語は国や地域にによって全然違うことを

肌身で感じます。

 

私は特にアジア系の人と出会うことが

多かったのですが、

 

少々訛っていようが、クセが強かろうが、

自信満々に話す人たちにたくさん出会って、

発音を気にして話せない自分の悩みが

ちっぽけに感じられました。

 

日本人英語は日本人の個性

それくらいの気持ちでいいと思います!

 

 

 

発音を向上させる意義

 

じゃあ発音を学ぶのは

意味がないの?

 

と聞かれると、

私は意味があると思います。

 

その理由は主に3つあります。

 

①正確に伝えやすくなる

②リスニング能力が上がる

③英語に自信がつく

 

例えばアメリカ英語は、

教材などに使われることが多く、

多くの人が耳にしたことがある発音です。

 

馴染みのある、標準的な

発音をできれば、その分

正確に理解してもらいやすくなります。

 

また、言語習得において、

自分の口から発せない音は、

聞き取ることができません。

 

だから、英語特有の発音や

音の繋がりを知り、真似することで

リスニング力も向上します。

 

それに、正解がないからこそ、

自分がきれいだと感じる

英語を目指せばいいと思います。

 

理想とする発音に近づいていることが

実感できれば、自分に自信が持てますよね!

 

 



 

実際、発音をコンプレックスに

感じていた私ですが、

大学時代に自分の発音が

向上したのを実感しており、

結果英語を話すことに自信がつきました。

 

大学時代の環境や、実践していたことが

発音向上に役立ったなと思うので、

効果があったものを3つ紹介します!

 

 

 

①きれいな英語を聞く

 

何より効果があったのは、

とにかくネイティブの英語、

それも、教材ではなく生の英語に

触れることが増え、

耳で学んだことです。

 

私の大学では、

1年次に英語の特訓カリキュラムがあり、

毎日英語漬けの生活を送りました。

 

アメリカ、イギリス、カナダなど、

ネイティブの先生の英語をひたすら聞き、

ひたすらその真似をしていたことで

発音は格段に良くなりました。

 

今そんな環境がないという人でも、

・オンライン英会話を始める

・英語のスピーチを聞いて真似る

などできることはあります!

 

 

シャドーイング

 

シャドーイングは、

英語の音声を聞きながら、

少し後を追って音読するトレーニングです。

 

①とも似ていますが、

耳でインプットし、

それを即座に真似して自分のものにする、

このトレーニングも非常に効果的でした。

 

 

③ディクテーション

 

ディクテーションは、

英語の音声を聞いて、

それを聞いたまま書き起こす

レーニングです。

 

少し負荷が高いトレーニングで

最初は辛かったのですが、

 

聞き取れない英語は

そもそも自分の中に知識がないものなので、

発音を知識として学ぶのに役立ちました。

 

 

 

発音よりも、話す中身

 

ネイティブに限らず、

色んな国の人と英語でコミュニケーションを

してきて思うのは、

 

発音よりも話す中身が重要

ということです。

 

発音に自信がないというだけで、

あなたがせっかく勉強して得た知識を

発揮できないのはもったいないです。

 

それに、一生懸命伝えようとする気持ちがあれば

相手は真摯に耳を傾けてくれるはずです。

 

それでも、

理想とする発音があり、

それに少しでも近づいて

自分の話す英語を好きになりたい!

 

そう思う人は、

ぜひ最後に紹介した方法を試してみてください!

 

特に、シャドーイングは取り組みやすく、

効果もあるのでおすすめです。

 

Youtubeシャドーイング用の音源もあるので、

調べて早速やってみてくださいね!

 

 

 

 

 

忙しい大学生でも、英語の勉強が無理なく続くようになる超簡単なコツ

こんにちは、みなみです!

 

 

 

今回は、

 

アルバイトやサークル活動に毎日忙しい大学生でも、

英語の勉強を習慣化できる超簡単なコツ

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、あなたが今、

 

「英語が話せるようになりたいのに、

毎日忙しくて勉強が続かない」

 

「目標や計画をちゃんと立てて

取り組み始めるのに、

全然計画通りに進められない」

 

「自分にはやっぱり英語は向いてないのかな」

 

こんな悩みを抱えていたら、

この記事を読んでぜひ参考にしてください。

めっちゃ効果あります!

 

 

 

もちろん大学生以外にも、

高校生や社会人で忙しいという人にも

役立つ情報なので、

最後まで読んでみてくださいね。

 

 

この記事で紹介するコツを意識すれば、

 

英語の勉強がすんなりと始められ、

簡単に習慣化します。

 

1週間後には勉強することが

生活の一部になり、

1ヶ月後には英語の基礎的な知識が身につき、

なんとなく話したり聞いたり

できるようになります。

 

 

3ヶ月後には、

英語を話せるようになり、

英語はもちろん、継続した自分にも

自信が持てるようになっているはずです。

 

 

でも、今のままだと、

 

英語を話せるようになるために

勉強しようと決意したのに続かず、

一向に英語力は伸びないまま

時間だけが過ぎていく。

 

自信がないから留学にチャレンジする勇気も出ず、

流暢に英語を話す人を

ただ指をくわえて見ているだけの日々。

 

 

そのうちあっという間に大学生活は終わって、

あの時ちゃんと勉強していればよかった...

と後悔する日がやってきます。

 

 

 

本当にそんなコツがあるのか、と

怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身このコツを知ってから、

何年も続かなかった英語学習を、

無理なく続けることができるようになりました。

 

 

 

私は、

忙しいことを理由に英語の勉強を続けられない自分

悩んでいました。

 

 

 

大学生になると、

行動範囲が広がって毎日忙しいですよね。

授業に加えて、バイトにサークルに、、

帰りが夜遅くになることも多くなりました。

 

でも、海外への憧れがあったので、

英語が話せるようになりたくて、

何度も英語を勉強することを決意しました。

 

その瞬間は気合が十分なので、

テキストを買い込んできては、

綿密な計画を立てるのですが、

 

大体無理な計画を立てているので、

なんとか数日は続くものの、

 

テキストを開いて時間を確保するのが億劫になり、

そのうち友達との旅行の予定が入ったりして、

「もう無理だ」と諦めてしまう。

 

 

そんなことを何度も繰り返し、

最初の数ページ取り組んだだけのテキストが

何冊もたまっていきました。

 

そのテキストたちを見て、

よく自己嫌悪に陥っていました。

 

 

 

勉強を継続する超簡単なコツ

 

 

そんな私でも、英語学習が続くようになったコツ...

それは、

 

とにかく勉強のハードルを下げること

 

 

以前の私のように、

「毎日必ず2時間、机に向かって英語の勉強をする」など

高い目標を設定してしている人は多いと思います。

 

 

でも少し考えてみてください。

 

ただでさえ忙しい毎日の中で、

いきなり2時間も勉強に充てるのは

現実的に可能でしょうか?

 

 

2時間はおろか、たとえ30分でも、

毎日必ず机に向かってテキストを開くのは、

最初はなかなか大変なことだと思います。

 

 

そもそも人間の脳は、

新しいことを始めるのが苦手です。

今まで生活の中になかったものを習慣化するのは、

脳にとってすごくストレスなんです。

 

 

ストレスに感じることを、「やる気」や「気合い」で

長く続けていくことは現実的に不可能です。

 

 

そこで何より重要なのは、

とにかく勉強のハードルを下げること。

 

 

勉強の1つのステップを可能な限り小さくし、

短い時間でも、気が向いた時に

パッと始められるようにするのがコツです。

 

 

 

ハードルを下げるためにできる工夫

 



 

私がハードルを下げるためにやってみたのは、

このようなことです。

 

 

①教材を電子化し、場所を問わずに勉強できるようにする

Youtubeをインプットに使う

③「勉強=机に向かってするもの」という概念を捨てる

④教材の数を絞り、シンプルにする

 

電子書籍版のテキストや、

Youtubeを取り入れたことで、

外出先で時間ができた時や、

移動の電車の中で勉強ができるようになりました。

 

また、わざわざ机に向かって、

ペンとテキストを用意してと、

勉強を始めるまでのステップが多いと感じたので、

枕元に単語帳を置いておくようにしました。

 

すると、単語帳を開くハードルがグッと下がり、

寝る前に一瞬だけでも単語帳を開いて見る

ということが習慣になりました。

 

このように、できる限り勉強を

「簡単なもの」にする

工夫をしてみてください。

 

まずは、生活の一部に

勉強を取り込むことが最優先。

 

一度習慣化してしまえば、

勉強時間や量を増やしていくことは比較的簡単です。

 

 

忙しい毎日でも英語学習を続けるコツは、

ハードルを下げ、勉強を簡単なものにすることだった!

 



英語学習を習慣化してみて強く感じたことは、

無理なことは続かないということです。

 

きちんと計画を立てて遂行し、

確実に結果を出したいと思う気持ちは

とてもよくわかります。

 

でも、それが自分にとってハードルが高すぎて、

ストレスになって続かなければ逆効果です。

 

それよりも、

今の自分が無理なくできることを

着実に生活の一部にし、積み重ねていく。

 

そのほうが結果として継続につながり、

英語が話せる自分に近づきやすくなります。

 

 

大事なのは、

たとえ1分だけでもやろうとすること。

 

1分なんて大したことないと思うかもしれませんが、

「やらない」と「ほんの少しだけでもやる」では、

数ヶ月もすれば雲泥の差を生み出します。

 

 

英語が話せるようになりたい人は、

ぜひ、早速今日から始めてみてくださいね!

 

 

単語帳が手元にある人は、

今日寝るまでに5分だけ、

眺めてみてください。

 

「継続は力なり。」

「塵も積もれば山となる。」

 

その5分は確実に力になります!