忙しい大学生でも、英語の勉強が無理なく続くようになる超簡単なコツ

こんにちは、みなみです!

 

 

 

今回は、

 

アルバイトやサークル活動に毎日忙しい大学生でも、

英語の勉強を習慣化できる超簡単なコツ

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、あなたが今、

 

「英語が話せるようになりたいのに、

毎日忙しくて勉強が続かない」

 

「目標や計画をちゃんと立てて

取り組み始めるのに、

全然計画通りに進められない」

 

「自分にはやっぱり英語は向いてないのかな」

 

こんな悩みを抱えていたら、

この記事を読んでぜひ参考にしてください。

めっちゃ効果あります!

 

 

 

もちろん大学生以外にも、

高校生や社会人で忙しいという人にも

役立つ情報なので、

最後まで読んでみてくださいね。

 

 

この記事で紹介するコツを意識すれば、

 

英語の勉強がすんなりと始められ、

簡単に習慣化します。

 

1週間後には勉強することが

生活の一部になり、

1ヶ月後には英語の基礎的な知識が身につき、

なんとなく話したり聞いたり

できるようになります。

 

 

3ヶ月後には、

英語を話せるようになり、

英語はもちろん、継続した自分にも

自信が持てるようになっているはずです。

 

 

でも、今のままだと、

 

英語を話せるようになるために

勉強しようと決意したのに続かず、

一向に英語力は伸びないまま

時間だけが過ぎていく。

 

自信がないから留学にチャレンジする勇気も出ず、

流暢に英語を話す人を

ただ指をくわえて見ているだけの日々。

 

 

そのうちあっという間に大学生活は終わって、

あの時ちゃんと勉強していればよかった...

と後悔する日がやってきます。

 

 

 

本当にそんなコツがあるのか、と

怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身このコツを知ってから、

何年も続かなかった英語学習を、

無理なく続けることができるようになりました。

 

 

 

私は、

忙しいことを理由に英語の勉強を続けられない自分

悩んでいました。

 

 

 

大学生になると、

行動範囲が広がって毎日忙しいですよね。

授業に加えて、バイトにサークルに、、

帰りが夜遅くになることも多くなりました。

 

でも、海外への憧れがあったので、

英語が話せるようになりたくて、

何度も英語を勉強することを決意しました。

 

その瞬間は気合が十分なので、

テキストを買い込んできては、

綿密な計画を立てるのですが、

 

大体無理な計画を立てているので、

なんとか数日は続くものの、

 

テキストを開いて時間を確保するのが億劫になり、

そのうち友達との旅行の予定が入ったりして、

「もう無理だ」と諦めてしまう。

 

 

そんなことを何度も繰り返し、

最初の数ページ取り組んだだけのテキストが

何冊もたまっていきました。

 

そのテキストたちを見て、

よく自己嫌悪に陥っていました。

 

 

 

勉強を継続する超簡単なコツ

 

 

そんな私でも、英語学習が続くようになったコツ...

それは、

 

とにかく勉強のハードルを下げること

 

 

以前の私のように、

「毎日必ず2時間、机に向かって英語の勉強をする」など

高い目標を設定してしている人は多いと思います。

 

 

でも少し考えてみてください。

 

ただでさえ忙しい毎日の中で、

いきなり2時間も勉強に充てるのは

現実的に可能でしょうか?

 

 

2時間はおろか、たとえ30分でも、

毎日必ず机に向かってテキストを開くのは、

最初はなかなか大変なことだと思います。

 

 

そもそも人間の脳は、

新しいことを始めるのが苦手です。

今まで生活の中になかったものを習慣化するのは、

脳にとってすごくストレスなんです。

 

 

ストレスに感じることを、「やる気」や「気合い」で

長く続けていくことは現実的に不可能です。

 

 

そこで何より重要なのは、

とにかく勉強のハードルを下げること。

 

 

勉強の1つのステップを可能な限り小さくし、

短い時間でも、気が向いた時に

パッと始められるようにするのがコツです。

 

 

 

ハードルを下げるためにできる工夫

 



 

私がハードルを下げるためにやってみたのは、

このようなことです。

 

 

①教材を電子化し、場所を問わずに勉強できるようにする

Youtubeをインプットに使う

③「勉強=机に向かってするもの」という概念を捨てる

④教材の数を絞り、シンプルにする

 

電子書籍版のテキストや、

Youtubeを取り入れたことで、

外出先で時間ができた時や、

移動の電車の中で勉強ができるようになりました。

 

また、わざわざ机に向かって、

ペンとテキストを用意してと、

勉強を始めるまでのステップが多いと感じたので、

枕元に単語帳を置いておくようにしました。

 

すると、単語帳を開くハードルがグッと下がり、

寝る前に一瞬だけでも単語帳を開いて見る

ということが習慣になりました。

 

このように、できる限り勉強を

「簡単なもの」にする

工夫をしてみてください。

 

まずは、生活の一部に

勉強を取り込むことが最優先。

 

一度習慣化してしまえば、

勉強時間や量を増やしていくことは比較的簡単です。

 

 

忙しい毎日でも英語学習を続けるコツは、

ハードルを下げ、勉強を簡単なものにすることだった!

 



英語学習を習慣化してみて強く感じたことは、

無理なことは続かないということです。

 

きちんと計画を立てて遂行し、

確実に結果を出したいと思う気持ちは

とてもよくわかります。

 

でも、それが自分にとってハードルが高すぎて、

ストレスになって続かなければ逆効果です。

 

それよりも、

今の自分が無理なくできることを

着実に生活の一部にし、積み重ねていく。

 

そのほうが結果として継続につながり、

英語が話せる自分に近づきやすくなります。

 

 

大事なのは、

たとえ1分だけでもやろうとすること。

 

1分なんて大したことないと思うかもしれませんが、

「やらない」と「ほんの少しだけでもやる」では、

数ヶ月もすれば雲泥の差を生み出します。

 

 

英語が話せるようになりたい人は、

ぜひ、早速今日から始めてみてくださいね!

 

 

単語帳が手元にある人は、

今日寝るまでに5分だけ、

眺めてみてください。

 

「継続は力なり。」

「塵も積もれば山となる。」

 

その5分は確実に力になります!