【文法学習がつまらない人必見】英会話に必須の文法知識を最短で無理なく身につける3つの秘訣

こんにちは、みなみです!



今回は、

 

英文法の勉強がつまらないと

感じている人に向けて、

 

文法学習を最短で終わらせて、

自信を持って英語が

話せるようになる秘訣

 

をお伝えしますね。

 

 

 

 

文法に自信がないと、

英語を話すことに

躊躇してしまいますよね。

 

やっぱり、英語でしっかり

コミュニケーションを取るためには、

文法知識は必須です。

 

とはいえ、文法って

なんだか地味だしつまらないなあ...

 

暗記ばっかりだし、

せっかく暗記しても例外が出てきたりするし、

それもまた覚えなきゃいけないと思うと、

 

「もうイヤだ!!!」

と投げ出したくなりますよね。

 

 

私も、

「文法学習ってなんてつまらないんだろう」

とずっと思っていました。

 

文法が大事、そう聞いて、

せっかくなら完璧にしたい!と

分厚い文法書を買ったはいいものの、

 

そもそも文法用語自体難しくて

頭に入ってこないし、

 

細かい知識を含めると

無限に覚えることがあるし、

 

一番最初の5文型のところで

すでに挫折寸前でした(笑)

 

 

でも、

「無限に続くつまらない暗記」

という概念を変えたら、

 

今まであんなに苦しかった

文法学習がとても楽になり、

 

あっという間に

文法学習を一通り終わらせることが

できるようになりました。

 

 

この記事を読めば、誰でも、

めんどくさい文法の学習を

無理なくできるようになります。

 

文法をしっかりマスターすれば、

ネイティブの前でも恥ずかしくない英語を

自信を持って話せるようになり、

不安を感じることもなくなります。

 

 

あなたも、

英語を話せるようになったら

やりたいことがきっとありますよね。

 

文法はそのための基礎体力。

 

文法習得に長い時間と労力をかけて

そのさきのチャレンジを先延ばしに

してしまうのは、もったいないです。

 

パパっと文法を習得してしまいましょう!

 

 

それでは具体的な秘訣を

説明していきますね!

 

 

話すためなら、基礎だけでOK

 

あなたが英語を学ぶ目的はなんですか?

 

もし、あなたのゴールが

英語を話せるようになることなら、

 

基礎さえ習得すれば大丈夫です。

 

 

英文法って、細かいし、

終わりがないように思いますよね。

 

たしかに、文法は大切です。

 

レベルの高い文法知識が問われる

大学入試などであれば、

細かい知識も必要です。

 

でも、英語を使って外国人と

不自由なく会話ができるようになること

がゴールだとすれば、

基礎レベルでいいんです。

 

この「基礎」というのは、

「簡単」という意味ではありません。

 

実際の場面で、

8割くらいを占める、

「頻出の知識」

という意味です。

 

だから、この基礎が習得できれば、

8割くらいは理解できる

ということになるんですね。

 

 

日本語でも、

本や論文では出てくるけど、

普段の会話ではまず使わない、

表現や単語って結構ありますよね。

 

英語も同じで、普段の会話は、

ほとんどが基礎的な知識で

成り立っています。

 

私が文法学習を「終わらせる」と

表現しているのはこのためです。

 

学校のテストや受験とは違うので、

話すためであれば、

基礎レベルを一通りインプットすれば十分です。

 

では、ここからは、

基礎って具体的にどれくらい?

どうやって習得するの?

という疑問を解消していきます。

 

 

期間を決めてやり切ってしまおう

 

 

話すために必要な文法知識は

限られているので、

短期間で集中的にインプットしましょう!

 

このとき、以前の私のように

分厚い文法書を開くのはNGです。

 

確実に挫折します!

 

私が一番最初のステップで

実践した教材と方法はこの2つです。

 

Youtubeの文法講座

Youtubeに英文法を解説する動画が

たくさんあります。

 

これがおすすめな理由は、

難しい文法用語を

わかりやすく解説してくれているから。

 

参考書などを自分でやろうとすると、

説明文がそもそも難しくて

読むのがいやになってしまうことが

多いんですね。

 

その点動画では、

簡単でわかりやすい言葉で

説明してくれているので、

断然挫折しづらいです。

 

 

中学英文法なら大体2時間、

高校英文法なら大体5〜6時間の

動画が多いイメージです。

 

1回で完璧に覚えようとせず、

3回くらいはみるつもりで

取り組んでみてください。

 

6時間の動画を1日1時間見て、

それを3周したとしても

3週間あれば可能です!

 

 

②『毎日の英文法』

私のイチオシの教材のひとつが、

朝日新聞出版から出ている

『毎日の英文法』というものです。

 

こちらも、

基礎的な英文法をマスターするのに

ぴったりな教材です。

 

ネット上で、無料で

音声をダウンロードできるので、

それを活用します。

 

①音声を聞いてシャドーイング×3回

②音声の後に本を見ずに暗唱×3回

 

これを1セットとします。

全部で50題あるので、

1日5セットすれば10日で終わります。

 

こちらも3周を目標にすれば、

1ヶ月で基礎的な文法が

マスターできます!

 



この学習方法を1ヶ月と考えると、

なんだかできそうな気がしませんか?

 

私も、この方法で初めて

独学の文法学習を

挫折することなく

一通り終えることができました。

 

簡単な方法だと思うかもしれませんが、

しっかり効果はあります!

 

3周する頃には、

知識が定着してくるのを

感じることができると思います。

 

アウトプット機会を作る

 

インプットと同時に

必ず行って欲しいのが、

アウトプットです。

 

よく言われることですが、

取り入れた知識を使えるようになるためには、

やはりアウトプットが必要です。

 

アウトプットといっても、

難しいことはありません。

 

オンライン英会話をしているなら、

覚えた英文法をレッスン中に必ず使うよう

タスクにしてみてください。

 

一人でできる方法でも十分です。

インプットした文法で例文を

自分で作ってみたり、

 

日記を書いたりするのもいいでしょう。

 

 

私は中学2年生の頃、

毎日日記を書いて提出する課題があり、

 

たまたま英語の先生が

担任だったので、

その日記を英語で書いていました。

 

それをするようになってから、

文法の定着率は格段に上がりました。

 

 

インプットしたら、必ず使う練習をする

 

この意識を持つだけで、

使える英語がどんどん身につくようになります。

 

 

もう一つ、モチベーション維持で

私がやっていたのは、

映画やスピーチなど、

リアルな英語を聞くことです。

 

こういった英語を聞いていて、

自分が覚えた英文法が出てきて

それが理解できると、

とても嬉しいんですね。

 

「こんな場面で使うのか!」

と勉強にもなるので、

ぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

 

 

ここまで紹介してきた、

挫折せずに英文法を習得する秘訣は

以下の3つです。

 

①話すためなら、基礎だけでOK

②期間を決めてやり切ってしまおう

③アウトプット機会を作る

 

 

いかがでしたか?

 

つまらないと感じることを

やり続けるのは、

苦痛でしかないですよね。

 

でも、少し発想を変え、

やり方を工夫すると、

驚くほど楽に取り組めるようになります。

 

文法は、英語を話す上での

武器のようなものです。

 

必ずあなたの助けになってくれます!

 

私自身、

初めて挫折せずに文法を一通りやった後、

 

根拠を持って文法を使い、

文章を組み立てられるようになったことが

とても嬉しかったのを覚えています。

 

 

今度こそ文法を習得し、

自信を持って英語を話せるようになろう!

 

 

そう決意した方は、早速、

 

Youtubeで英文法の動画を一つ選び、

何日で終えるかを決めてしまってください!

 

今回紹介した、

もう一つの教材のリンクも貼っておきます。

 

1200円ですが、確実にそれ以上の価値があります。

一冊持っておいて損はない教材です!