【英語に自信がなくても大丈夫!】あなたに合った機会を見つけて、英会話力と自信を身につける方法

こんにちは、みなみです!

 

 

今回は、

海外に興味があるけど

不安で踏み出せない人に向けて、

 

あなたに合った海外機会にチャレンジし、

外国人とコミュニケーションできる英語力と、

自分への自信を身につける方法

 

をお伝えします!

 

 

 

もし、今あなたが、

 

「海外に興味があって

留学にチャレンジしてみたいけど、

英語に自信もないし

不安で勇気が出ない...」

 

「友達はチャレンジしてるのに、

できない自分が情けない」

 

「でも海外で生活していける気もしないし、

私には無理なんだろうな」

 

そんな風に、興味があるにもかかわらず、

行動を先延ばしにしていると感じていたら、

ぜひこの記事を読んでみてほしいです!

 

 



 

「自信がついたらチャレンジしよう」

と、不安な気持ちを言い訳に

このまま先延ばしにしていたら、

 

英語を自信を持って話せる未来は

やってきません。

 

チャレンジして成長している

友達を見て、

劣等感を抱き続けることになります。

 

そして、いずれ

「あの時思い切ってチャレンジしておけば、、」

そう後悔する日がやってきます。

 

 

 

 

この記事を読めば、

あなたの不安な気持ちが和らぎ、

少し勇気が湧いてくるはずです。

 

一歩踏み出すことができれば、

達成感を味わい、

自分に自信が持てるようになります。

 

それに、英語力を高めれば

外国人との会話も楽しめるようになり、

将来の選択肢も広がるかもしれません。

 

 



 

私も、自信がなくてチャレンジしなかったことを、後悔しました。

 

 

 

私は、高校生の時から、

大学生になったら留学にチャレンジして、

英語力を伸ばしたい!

そう考えていました。

 

でも、いざ大学に入ったら

自分よりもはるかに流暢に

英語を話す人たちに圧倒され、

 

「私には無理かも...」

そう思うようになってしまいました。

 

大学1年生の夏休み、

2ヶ月間の語学留学プログラムの

チャンスがあったにもかかわらず、

 

英語力への不安を理由に、

「自信がついてからにしよう」と

そのチャンスを逃してしまいました。

 

私と同じように

英語に自信がないと言っていた友人は、

それでもチャレンジする選択をし、

海外に旅立っていきました。

 

夏休み明けに再会した彼女の顔は、

達成感で満ち溢れ、

英語も以前より積極的に話すようになっていました。

 

言い訳をしてチャレンジしなかった自分と、

不安でもチャレンジした友人。

 

小さな決断が

こんなにも大きな差になることを

身にしみて感じた経験でした。

 

 

自信がないからこそチャレンジする意味がある

 

 

 

自信がないと言いながらも

海外に飛び出た友人から学んだことは、

 

自信がない事こそチャレンジするべきだ

ということ。

 

大学一年生の時の私のように、

「もう少し英語力がついたら...」

と先延ばしにしている人もいると思います。

 

私がそうだったからこそ断言できますが、

先延ばしにしていても

自信が持てる日は来ません。

 

留学は、

自信がついたらするものではなく、

自信をつけるためにするもの。

 

 

それに、

やると決めてしまえば、意外となんとかなります!

 

私は、大学1年の時の

後悔の気持ちから、

次のチャンスは絶対につかもう

と決意しました。

 

その1年後の2年生の夏休み、

大学主催の海外ボランティアに参加し、

2ヶ月間中国に滞在しました。

 

参加を決めた時点では

英語に自信がついていたわけでは

全くなく、不安でいっぱいでした。

 

でも、目標があれば人は頑張れるもので、

出発日が迫ってくることが

良いプレッシャーになり、

英語学習に身が入るようになりました。

 

「決めたんだからやるしかない」

その状況に追い込まれた方が

案外早く身につくこともあります。

 

だから、自信がないと思う人にこそ

ぜひチャレンジしてほしいなと思います。

 

 

英語力よりも大事なもの

 

 

そうは言っても、

ある程度英語が話せるようにならないと

現実的に厳しくない?

 

そう思うかもしれません。

確かに、海外で生活する上で

英語力はあるに越したことはないでしょう。

 

でも、流暢に英語を話せなくても、

十分生きていけます。

 

海外ボランティアに参加した時、

実践機会が初めての私は

やはり最初は英語が話せず

もどかしい思いをしました。

 

でも、拙い英語で必死に話す私に対して、

現地のスタッフの方々は

とても丁寧に寄り添ってくれました。

 

簡単な表現に言い換えてくれたり、

ゆっくり何度も伝えてくれたり、

私の拙い英語に一生懸命耳を傾けてくれたり。

 

例え英語力が高くなくても、

伝えたいという気持ちがあれば

コミュニケーションはできる、

そう心から実感しました。

 

 

それに、私が行ったのは中国。

英語が話せる人ばかりではありません。

 

時には漢字で筆談をしたり、

身振り手振りで言語以外を駆使したり、

中には私が外国人だとわかっていながら

中国語で容赦なく話しかけてくる人もいました(笑)

 

「英語が話せないと世界には出れない」

私はそう勝手に思い込んで

自信が持てずにいましたが、

 

世界は思っていたよりも

はるかに広くて、多様だということを

知ったのが、何よりの収穫でした。

 

そうは言っても不安...

そんな人に向けて、

一歩踏み出すヒントをお伝えします!

 

 

①実際に経験した友達に話を聞く

 

 

 

 

友達で留学などに行ったことがある人がいれば、

ぜひ話を聞いてみてください。

 

自信がなくて踏み出せなかった

私の背中を押してくれたのは、

同じような状況から挑戦し、

変化した友達の姿でした。

 

実際に行った人の話は、

リアルで説得力がありますし、

刺激にもなると思います。

 

色々と参考になることもあるでしょう。

 

身近には経験者がいないという人は、

大学や留学斡旋団体のウェブサイトなどで

「体験者の声」などを

調べてみることもできます。

 

 

 

②自分に合った機会を選択する

 

 

英語を上達させるために

海外へ行く機会というと、

留学のイメージが強いかもしれませんが、

それ以外にも多様な選択肢があります。

 

例えば、私が参加したのは、

海外ボランティアです。

 

こちらは、留学のように

大学に通って授業を受けるのではなく、

現地の学校やNPO社会福祉施設

などに行ってボランティア活動をします。

 

私は、学問よりも

リアルな社会や人と関わりたいという

気持ちがあったので、

海外ボランティアを選びました。

 

英語力向上のための

勉強するわけではないですが、

実生活の中で英語を使う力は

確実にアップしました。

 

他にも、スタディツアーや

ホームステイなど、色々な機会があります。

 

また、同じ留学でも、

語学学校に通うという選択肢もあります。

 

同じように英語を学びたい人が

世界中から集まってくるので、

英語に自信がなくても挑戦しやすいでしょう。

 

ネットで検索してみると、

これらを斡旋している団体を

たくさん見つけることができます。

 

 

 

また、私は、

海外ボランティアに行く大学生を

支援する団体で働いていたことがあるのですが、

 

そこではひとりひとりに

サポーターがつき、

事前準備から帰国まで一貫してサポートをしていました。

 

受け入れ先の団体とのやりとりや、

VISAの取得、語学スコアアップなど

全てに伴走する体制をとっていたので、

 

海外自体が初めてだという人も

たくさん参加していました。

 

いきなり高い英語力が必要な

大学の交換留学プログラムなどに

参加するのではなく、

 

自分の英語力や目的に合った

ハードルの低い機会から

チャレンジしてみるのがいいと思います。

 

ぜひネットで調べてみてくださいね。

 

 

 

決めてしまえばなんとかなる

 

 

 

「池よりでかい魚はいない」

 

これは、私が大学生の時に

かけてもらった言葉です。

 

今より大きな自分になろうと思ったら、

今より大きな池(=環境)に飛び込むこと。

 

飛び込むと決めてしまえば、

何とかなります。

 

私が学生の海外ボランティアを支援する

団体で働いていた時も、

 

チャレンジしたことを後悔している

人は見たことがありませんでした。

 

不安そうな顔で出発した人も、

数週間、数ヶ月後には

必ずと言っていいほど

自信をつけ、少したくましくなって帰国してくるのです。

 

この記事を読んで、

 

やっぱり海外に行ってみたい!

 

英語に自信をつけて、

世界中の人と

楽しく会話ができるようになりたい!

 

そう思った人はぜひ、

ネットで「海外留学」「海外ボランティア」

などのキーワードを検索し、

 

自分に合った機会を見つけることから

始めてみてください!