【英語の間違いが気になって話せない人向け】失敗を恐れず話せるようになる考え方

こんにちは、みなみです!

 

今回は、

 

自分の英語が間違っていないか気になって

全然英語が話せるようにならない人でも、

間違えることを恐れずに積極的に話せるようになる考え方と方法

 

をお伝えします!

 

 

もし、今あなたが、

 

「間違えた英語を話して、相手を不快にさせたり、バカにされたりしたらどうしよう...」

 

「英語をたくさん練習して話せるようになりたいのに、どうしても間違っていないか気になって口にできない...」

 

そんな悩みを抱えていたら、

今回の記事をぜひ参考にしてほしいです!

読むだけで効果があります!

 

 

当たり前のことですが、英語はどんどん話さないと上達しません。

 

間違うことが怖いからと口にしないのは、上達の妨げになり、一向に英語は話せないままです。

 

考え方を変えなければ、

言いたいことが全然英語にならなくて、会話の中で相槌を打つことしかできない、

そんなもどかしい思いをこれからもすることになってしまいます。

 

 

この記事を読んでいただければ、

 

間違うことが怖くなくなり、思い切って英語を口にするようになることで、

英語で意思疎通ができる喜びを感じられるようになります。

 

また、間違いを繰り返しながらチャレンジして話すことで、どんどん英語が上達していきます。

 

 

 

 

私も、間違うことが怖くて、話せない時期が長く続きました。



自分が何度も使っていた英語表現が間違っていたことに後から気がつき、

とても恥ずかしくなった経験があり、

それ以来正しく話せているかを過剰に気にするようになりました。

間違った自分をみたくないという、いらないプライドもジャマをしていました。

 

とにかく間違うことが怖くて、

表現が合っているかどうかネットでいちいち調べ、

口に出す前に脳内再生して確認してから話す。

 

そんな有様なので口に出すのにとても時間がかかるし、

そもそも口数もめちゃくちゃ少なかったです。

 

今思うとすごくもったいないことをしていましたね。

 

 

 

しかし、ある時イタリア人の友人に言われた一言で、

考え方が変わり、間違うことを恐れずに英語を口にできるようになりました。

 

 

彼女は、お世辞にも流暢とは言えない英語を、

いかにも自信なさげに話す私に、

 

「英語を学んでいる日本人はすごい!勉強してくれてありがとう」

 

と伝えてくれたのでした。

 

彼女は、イタリア人と日本人にとってどれだけ英語を習得するハードルが違うのかを私に教えてくれました。

 

同じアルファベットを使い、英語に似ている単語もたくさんあるイタリア語に比べ、

日本語はそもそもの文字も文法も全然違います。

 

英語話者がたくさんいることで忘れられがちですが、

日本人の私たちが英語を習得するのは、そもそもチャレンジングなことです。

ゼロから言語を学び、伝えようとすること自体が

当たり前ではなく、とても素晴らしいことなのです。



 

彼女の一言は、

「正しい英語を話せないと恥ずかしい」

と思い込んでいた私の心を軽くしてくれました。

 

そして、英語を第二外国語として学ぶ日本人に対して、

これほど理解とリスペクトをしてくれる人が世界にいると知ったことで、

 

拙い英語を話すことに対する怖さがスーッと消えていきました。

 

 

 

そうは言っても、

結局正しい英語を話せるようにならないと、意味がないんじゃないの?

そう思うかもしれません。

 

 

でも、英語を話せるようになるということは、

間違いがなくなることではないと思います。

 

言語はコミュニケーションのツールのひとつ。

お互いの言いたいことを伝え合えるようになることがゴールです。

 

 

英語を仕事にしているプロの人でも間違いますし、

なんなら日本人でも日本語を間違うことはありますよね。

それでもコミュニケーションは成立するわけです。

 

言いたいことを伝えるために英語を学んでいる。

そう考えると、正しく話すことにこだわって、

その結果話せないのは、何よりもったいないですよね。

 

 

これを実感し、間違うことへの恐れを乗り越えるためには、

伝える必要がある状況、言い換えれば、

少しくらい間違えても、伝わればいい状況

に身を置くことが効果的です。

 

 

 

私は、先に紹介したイタリア人の女の子と2ヶ月シェアハウスをしました。

 

生活を共にするとなると、

なんとかして伝えなければならない状況に何度も直面します。

 

それを繰り返していると、

最初こそ気になってたどたどしかったものの、

数日も経てば慣れてパッと口から英語が出てくるようになりました。

 

 

2ヶ月もすれば、

日常の些細な出来事を共有して盛り上がったり、

夜中まで語り合ったりするほど、

抵抗なく自然に英語を話せるようになりました。

 

 

身を置く環境次第で、2ヶ月でこんなに効果が出るのかと自分でも驚きでした!

 

 

でも、

英語で話さなければいけない状況なんてないし、

外国人の友達もいないんだけど...

 

そんな人でも、日本にいながら英語を話す環境に身を置くことは可能です!

 

外国人と日本人の交流をテーマにしたシェアハウスもありますし、

国際交流イベントや英語カフェも各地で開催されています。

 

旅が好きであれば、

観光地のゲストハウスに宿泊すれば高確率で外国人に出会えます。

旅や交流を楽しみながら、英語を上達させることが可能です!

 

また、今はオンライン英会話もたくさんあるので、

家でも簡単に英語を話す機会を作ることができます。

 

私も有名な「Native Camp」というオンライン英会話を利用していますが、

オンラインとはいえ、先生と一対一の状況になるので

いいプレッシャーが得られて、自然と英語を口にするようになります。

 

今の生活の中で、気軽に英語を話す環境に身を置きたい方には、

オンライン英会話がおすすめです!

 

 

 

間違いが気になって話せない気持ちは、とてもよくわかります。

 

それに、その気持ち自体は、あなたが英語を上達させる上で大事なものです。

正しい文法や発音、適切な表現は、

細かなニュアンスを伝え、コミュニケーションを円滑にするのを助けてくれます。

 

 

でも、

正しく話すことにこだわりすぎる必要はない。

 

 

私は実際に英語を話す環境に身を置いた時に、

「正しく話せないと恥ずかしい」という思い込みが

どれだけ無意味なのかを痛感しました。

 

相手はあなたと会話することを望んでいて、

正しい英語を話すことを求めているわけではありません。

 

間違えたって誰もあなたのことをバカにしたりもしません。

 

このことに気づくことができれば、

今感じている不安は思ったよりも簡単に消えていきます。

 

そのためにも、英語を話す環境を作ることを検討してみてください。

 

間違いを気にしていつまでも話せない自分を変えたい!

そう思ったら、

 

まずは、気になったオンライン英会話の無料体験レッスンを受けることから初めてみてはいかがでしょうか?